妄想一発:少子化対策の切り札「一夫多妻制」!俺が都知事なら「一夫多妻制」にする!
今回は、私個人の思いつきジョーク。ジョークのような妄想にすぎない。普通の人や良い子のみなさんはスルーをして欲しい。
日本で最も有名な理論物理学者といえば、アメリカのノーベル賞学者だった、
リチャード・ファインマンだろう。しかし、ファインマンが次々と奥さんを替えていって(最初の奥さんは病死)、計3人の奥さんをもらったことはあまり知られていない。
同様に、日本で最も有名な映画監督は?といえば、
スティーブン・スピルバーグである。しかし、これまたスピルバーグが奥さんを替えていって、計2人(現在)の奥さんをもらい、計7人の子どもたちがいるということはあまり知られていない。
ましてや、こういった2人共にいわゆる「偽ユダヤ人」である。(偽ユダヤでブログ内検索)
さて、コンピュータには直列型と並列型がある。電気抵抗にも直列に繋ぐ場合と並列に繋ぐ場合がある。
直列型は、A→B→C→。。。と一時に一事でことを進めるタイプの仕組みである。一方、並列型は、一度にA、B、C、。。。。と同時に多事でことを進める仕組みである。
コンピュータ処理では、大半が直列型である。これは発明者のフォン・ノイマンの名をつけて、ノイマン型ともいう。一時に一事を進める時間間隔を非常に短くすることで、我々が認識できる時間内にあっという間に処理をする。いまではピコセカンド以下である。
並列処理は、処理する時間はそれほど短くなくても同時進行でたくさんの頭脳を使える分、総じて早くなる。
とまあ、物事には、基本的にはこの2つの直列と並列が土台になって、それらが組み合わさってできている。今のMacなどインテルCPUにはフォン・ノイマン型の直列が偶数並列にくっついてできている。ダブルコアやクゥオドラコアなどがそういうものである。
はて、そこで人間の場合に戻ると、ファインマンやスピルバーグは、人間製造において「直列型」=「フォン・ノイマン型」を行ったと考えられるだろう。2ないしは3人の奥さんとある期間だけ結婚し、そこでセックスして子供を産んでいく。そういうやり方だということになる。
もちろん、そのためには、奥さんや子供などの生活費や教育費など養育費が嵩む。だから、ダルビッシュや田中マー君やファインマンやスピルバーグのような大金持ちでないとこのフォン・ノイマン型結婚は不可能である。私には無理だ。むしろ、替えられるほうに属する。
一方、人間界では、イスラム教型やかつてのモルモン教型が存在する。それが「一夫多妻方式」である。イスラムではいまでも4人まで奥さんを持つことは認可されている。かつてのモルモンでは最高15人というのがあったという。いまでもユタの田舎では密かにたくさんの奥さんを従えているものがいる。
類人猿型とも言えるが、実際に類人猿のチンパンジー社会=部族では、ボス猿が全部のメスを所有する。他のオスは昼下がりの情事のお相手としか、あるいは、若いツバメとしてしか存在しない。ボスザルを倒さない限り、メスと交尾することはご法度なのである。
イスラム方式はいわば「並列型処理」といえるだろう。フォン・ノイマン型が次々と嫁さんをとっかえひっかえするのに対し、イスラムの並列型は一度に数人の奥さんと「仲良く」そして「末永く」いっしょに暮らすのである。だから、1人の嫁さんは2人の子供を産めば、数人では10人前後の子供が誕生する。
翻って、日本社会に話を振ると、今日本社会は未曾有の少子化である。これを打開する良い方策は知られていない。
そこでだ。
おれは、「ポリガミー」=「一夫多妻」を提案したい。いま1人の女性が1・2人の子供を平均して生む。しかし、社会の人口が増加するためには、平均2人以上を産まないと増加しない。少なくとも2・2人は産まないとダメである。
ということは、一夫多妻にすれば、すくなくとも、一夫3妻にすれば、人口は確実に増加するはずである。
俺はそう考える。しかしながら、そのためには、養育費やら生活費をちゃんと支払えるほどの財力が必要である。もちろん、これは日本人だけに適用されるべきである。他国は他国の事情があるからである。
こうなると、奥さんの他に浮気する必要がない。また、すでにあっちこっちに見えない家庭を作っている不届きものの「歩くペニス野郎」にも陽の目があたる。一挙両得、三得である。
厚生労働省のみなさんよ、どうでしょうナア?
こんなアイデアは?
俺には、最高のアイデアに見えるがナ。
by kikidoblog | 2014-01-27 14:33 | アイデア・雑多