ザッツ、スポーツメディアだ!:脳タリンな日本の反日マスゴミvs海外のプロメディア
いや〜〜、これはすごい。実に興味深い。
今朝もやっていたが、関口宏の番組では、日本人選手の失敗談ばかり取りあげて、「日本人はこうした方がいい」というような「タメ口」ばかりだったヨ。関口宏というよりは、「タメ口宏」に名前を変えた方がいいナ。そういう感じだったヨ。
さて、羽生選手の金メダル
を海外のメディアがどう伝えたか?
そこで、ニューヨーク・タイムズのこれが登場したらしい。
【衝撃】羽生結弦が転倒してもなぜ高得点をとれたかをNYタイムズがグラフィカルに解説!日本よ、これがメディアだ(画像あり)
1: 不知火(東京都) 2014/02/16 00:42:31 ID:tZVjvl/yP
Keikm Tsuyama さん:
NYタイムズすごい。羽生が2回転倒して、なぜ高得点を
獲得したのか、彼が成功したジャンプの得点がいかに
平均点を超えたのか、写真とグラフィックスで解説。
「飛んだ!」と絶叫ではなく、これがメディアがすべきこと。
http://www.nytimes.com/interactive/2014/02/14/sports/olympics/mens-figure-skating.html?smid=tw-share&_r=0
元記事はこれ。
Hanyu Falls Twice, but Still Wins Gold
この中で、羽生結弦選手のすべてのジャンプを2位のパトリック・チャン選手と比較している。
羽生結弦選手の場合
パトリック・チャン選手の場合
こういう報道しろや、日本のバカマスゴミさんヨ。
とはいってもそれは不可能だ。
なぜなら、大橋巨泉の悪影響で、報道番組から何から何までいあわゆる「バラエティー番組化」路線で、司会をおバカタレントがやって、その参考人として専門家が口を挟むというような低級番組化したからである。
一言で言えば、マスコミが「在日韓国人化」したからである。韓国人成田の作った電通の支配下に入り、韓国人メンタリティーに侵され、「法則発動」の時代になったからである。
アラブの国々では、サッカー番組はサッカーの専門家が出てきて、延々と議論が続く。15時間に及んだり、徹夜で議論なんていうこともある。それもそのはず、試合によってはさまざまな微妙なプレーの連続や歴史的に重要な試合ということがあるからである。
欧州では、スキー大学がある。ドイツやオーストリアには国立のスキー大学があってそういうところで本格的にスキーを理論歴史実技全部教えている。
スペインではサッカーの修士号や博士号すら存在し、そういうサッカー博士が「モウリーニョ監督の本」を書いている。そういう博士は、サッカーをカオス理論やフラクタル理論や複雑系理論に基いて研究し、解説するのである。
ジョゼ・モウリーニョ「サッカーを複雑系と見抜いた男!」:奥義は「複雑系理論」!
モウリーニョのリーダー論
そんなわけで、冬期オリンピックには冬のオリンピック競技の専門家が新聞に記事を書き、テレビで報道するのである。そうやって優れた番組を作り、それを世界中に売りさばく。これが、欧米のプロのやり方である。
日本のお馬鹿マスゴミは、それを買うだけ。そしてちょっともっともらしいことを言って、まるで自分がそれをしたかのように「装う」。まさに「成りすまし」の韓国人メンタリティーである。
そろそろ、清水選手や荻原選手など、正真正銘の金メダリストたちにテレビ番組そのものを全部お任せして、「本物のスポーツ報道」を行う時代に入った方がレベルが上がっていいのではないだろうか?
俺はそう思うがナ。
それにしても、かつての「知ったかぶりのつもり」の「タメ口宏」にはまいるナア。セクハラ尻もみもんたや裏社会パワハラ紳助たちと同様に、「タメ口宏」さんもそろそろ引退勧告、芸能界追放すべきでしょうナ。あまりに「反日」=「親中共」が目に余る。

by kikidoblog | 2014-02-16 12:01 | サッカー&スポーツ