信用創造とはこういうもの!:「本物のもつ黄金の輝き」というものサ!
キンタマン(玉造)やキンマンコ(池田大作)の話をすると、どうも音の響きが悪く、品が落ちる。いずれにせよ、リアルの金であろうが、仮想の金(=ビットコイン)であろうが、そういうものはあくまでリアルな(=本物の)世界の価値との「交換」が保証されていることが前提である。これが本当の意味の「信用」ないしは「信用創造」というわけである。
それが、陰謀論が一般人に流行ると、「銀行がローンを組んだ瞬間に信用創造ができた」というイカサマ手口の方ばかりがちまたに知れ渡って、そのためにはそのローン返済のために「労働しなければならない」、あるいは「現物(=不動産や動産やもの)と交換しなければならない」ということを忘れてしまうわけである。
だれが自分の持っている金と交換してくれるかといえば、それはその人物が「感動する」、「欲しがる」、「代わりに働く」、こういうことを行っても惜しくはないと思うからである。これが本来の「信用創造」の意味である。
さて、そういうもののもっとも面白いものを今日偶然に見つけたから、ここにメモしておこう。
それは元フランス代表の「ジダン」のその息子がいよいよ19歳くらいになり、プロデビューしてきたらしい。それを探そうかとYouTube番組を調べたところ、なんとジダン選手とジダンの息子がいっしょにフットサルをしている映像である。これである。
ジダン息子エンツォとフットサル
これぞ「レアル=リアル=現実」である。
スペイン語では、王立という単語はレアル(=real)。レアル・マドリードは王立マドリードの意味である。しかし、同時にこのレアル=金=ゴールドの意味でもある。
現実こそ金、ゴールドなのである。
仮想?バーチャル?仮想マネー?
こういう乗りでフリーエネルギーを捕らえてもらってはほんとうに困る。なぜならエーテルはリアルだからである。
ましてや、仮想通貨のようなふざけたものの延長線上でフリーエネルギーを吹聴してもらっては困る。迷惑千万である。この研究に一生を費やしてきた人達もいる。命を狙われて命を失った人もいるからである。
まあ、そういうわけだ。
それにしても、ジダンのプレーは柔らかい。またエンツォのプレーも父譲りの柔らかさ。
この息子はレアル・マドリードのカンテラ出身らしいナア。今後を期待したい。これが信用創造という本当の意味なのである。
詐欺師には理解不能でしょうナア。
by kikidoblog | 2014-03-01 11:26 | サッカー&スポーツ