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ザ・「人工地震」:その特徴と我々西日本の将来とは?オーマイガー!

みなさん、こんにちは。

久しぶりに地震のこと、それも核爆弾によって起こされる人工地震のことをメモしておこう。というのは、最近かつてのスマトラ沖地震など昔の巨大津波地震のデータが公開されていることを知ったからである。

これは、日本の南極昭和基地で観測されたものである。
南極地球物理学ノート No. 1 (2011.09.15)
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東日本大震災(2011)、スマトラ沖地震(2004)、チリ地震(2010)などを並べておこう。

そうやってその特徴をみると、だれもが分かるだろう。爆発によって引き起こされる地震というものは、初期微動どころか、初期本震がいきなりやってくるということである。

普通の自然地震の場合は、最初に初期微動としてP波(縦波=縦揺れ)がやってくる。それから20秒ほど経って本震のS波(横波=横揺れ)がやってくる。これは、固体内や物体内や媒質内では縦波の速度が必ず横波の速度より早くなるからである。(だから、もし宇宙にエーテルが存在すれば、エーテル振動としての電磁波や光も縦波が横波より速く伝達するのである。)

(あ)東日本大震災の場合。
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒(日本時間)。Mw9.0。
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北朝鮮核実験の人工地震波形と 東日本大震災の地震波形比較

今回の北朝鮮の地震波
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東日本大震災の地震波
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北朝鮮の原爆実験と人工地震予知:再び「人工地震の見分け方」を復習しようヨ!より。

昭和基地観測
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(い)スマトラ島沖地震 (2004年)の場合。
2004年12月26日、インドネシア西部時間07時58分53秒(UTC00時58分)。Mw9.3。
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昭和基地観測
(スマトラ島沖地震(ピンク線)と東日本大地震(緑線))
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(う)チリ地震 (2010年)の場合。
2010年2月27日3時34分14秒(現地夏時間; 6時34分14秒 UTC)。 Mw8.8。
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昭和基地観測
(黄色線がチリ地震(黄線)と東日本大地震(緑線))
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というように、爆発型の人工地震の場合は、非常にはっきりした共通の特徴が存在するのである。最初に本震の縦波が来て、その後に徐々に「減衰振動していく」のである。「指数関数型緩和現象」というものである。我々科学者がexponential decay(e^{-at}sin(ωt+b)型)と呼ぶものである。そして、マグニチュードが非常に高い。だいたいMw8.8~9.3である。

それに対して、自然のプレート運動によって引き起こされた地震は、これもまた特徴が存在する。それは、最初に縦波P波が初期微動という形でやってきてそれから20秒ほど経って横波S波の本震がやってくるのである。そして全体を通じてカオス的に不規則である。そして、マグニチュードはせいぜいMw7~8である。

ということは、周波数分析すれば、人工地震か自然地震かすぐ判別できるということなのである。

さて、問題はもしこうした地震が人工地震なのであれば、いったいだれがそれを起こしているのか?ということであろう。

まあ、「それはご想像にお任せします」というところですナ。

NOAAの地震掘削船や掘削船地球が地震研究だといって世界中の震源域に地下10kmの縦穴(墓穴)を掘る。そうした無数の穴の中から、適当な地域を起爆できるようにHAARPの電磁波で活性化しておく。そして、Mw6~7くらいの自然地震がおきるようになったところで、しかるべき工作隊が潜水艦で海底に忍び寄る。そしてその穴の中に小型筒型核爆弾を投下する。そして「アディオス」。そういう地域には地震前から地震後の人命救助だという名目で米軍空母が控えている。

この観点からすれば、2010年のハイチ地震は一種の予行演習のようなものだったのかもしれない。もちろん、日本のための。


さて、ここからは東日本大震災前の私の妄想と同じで、一種の妄想だと思って無視してもらって結構だが、最近本来ならあまり地震のないはずの沖縄でM6クラスの地震が起こってきている。
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はたしてこれは何を意味するか?

かつて4年ちょっと前小沢一郎・鳩山由紀夫に民主党政権が誕生し、小沢一郎が国会議員大集団で中国共産党詣でに行った。その直後、再三再四東北の岩手宮城沖にはM5~7クラスの地震が起った。ところが、小沢民主党はクーデターで菅直人ミンス党に乗っ取られてしまった。そういう身内の権力闘争に明け暮れているうちに地震の警告を無視した。さらにTPP問題を邪険にした。その結果、小沢一郎の支持母体の岩手が震災したのである。もし徳島の仙谷由人が共産党支那に大使節団を送り込んでいたとしたら、南海沖大地震によってこっちの徳島や高知四国や和歌山がやられただろう。我々は海の藻屑となっていただろう。

これとちょうど似た状況がいまの沖縄なのである。中国共産党の海軍や親中の韓国海軍が尖閣諸島に駐留するようになったり、沖縄が「中国自治区」などといって日本からの独立運動などを推進した頃、一気に「アディオス」ということになるだろう。巨大津波によって九州四国も大損害を得るだろう。もちろん、中国や韓国も大損害を被るはずである。

私が今一番心配しているのはこれである。南海沖巨大地震はあまり心配ない。なぜなら四国はもっとも保守的な場所だからである。親米である。マスゴミや東大地震研究所が騒ぐことで当たったものは一つもない。むしろ何かを隠す目的であろう。

沖縄県知事の思いつき外交で尖閣諸島が中国共産党の手中に入れば、東シナ海から南シナ海を中国海軍が自由自在に外洋の太平洋に出られることになる。こうなれば、次はハワイ諸島が狙われるのである。

太平洋戦争で日本が負けたのは真珠湾攻撃の作戦ミスだったというのはすでに既知である。本当はハワイ諸島を日本が手中に納めれば、そこを拠点にアメリカ本土を攻撃できたからである。日本へ通じる海路はハワイの日本軍がすべて撃退でき、東南シナ海は安全を確保できたからである。アメリカはハワイを手中に納めたことで、逆の立場で同じことをしているわけである。

だから、もし中国が沖縄を納めれば、今度はハワイに行くのは当たり前のことなのである。それほど危険なものなのである。どうも沖縄の県民はこれがわかっていない。

尖閣諸島には結構日本人も住んでいる。だから、沖縄県民の動き次第で、また共産中国や韓国の動き次第で非常に残念な結果が訪れるかもしれない。

おそらく2015年の来年だろう。だいたい2011年とか奇数年が狙われる。来年は韓国米軍も撤収する。だから彼らにはうってつけの年になるのである。

とまあ、そういうわけで、我々西日本の平和も沖縄のバカ知事のお陰で、来年までということかもしれないですナ。くわばら、くわばら。

いやはや、世も末ですナ。




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  by kikidoblog | 2014-03-05 11:00 | 地震・地震予知・噴火

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