ジョーク:ナイルのダイヤさんからスウィート・キャロラインさんにメッセージが届いています!
せっかく
「スウィート・キャロライン」が出た。
「スイート・キャロライン」(Sweet Caroline)は、アメリカ合衆国のポピュラー音楽の歌手、ニール・ダイアモンドの楽曲。ジョン・F・ケネディの長女、キャロライン・ケネディを歌ったもの。ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで、8回表が終わった後に同曲が流される。
ついでに、その歌を作詞作曲した「ナイルのダイヤ」ことニール・ダイアモンドの歌もメモしておこう。
光陰矢のごとし。
「自由の国アメリカ」で一世風靡したナイルのダイヤも寄る歳の波には勝てないようである。しかしまだ頑張っている。以下のものである。
Neil Diamond - Sweet Caroline ('70)
Neil Diamond Sweet Caroline 1974 Shirley Bassey show
Neil Diamond - Sweet Caroline 2008
Neil Diamond - Sweet Caroline (Live Royal Variety Performance
そして、やはりトリは、プレスリーのスウィート・キャロラインだろうナア。
Elvis Presley - Sweet Caroline (1970)
いずれにせよ、かつて「アメリカ」は「自由の国アメリカ」と呼ばれた時があった。そんな時代に世界平和の象徴としてJFKの長女としてキャロライン・ケネディーが生まれた。
それを世界中が祝し、1969年にユダヤ人(=偽ユダヤ人)のニール・ダイヤモンドが「スウィート・キャロライン」を作ったのである。
あれから45年。
いま、その「スウィート・キャロライン」がこの日本に住んでいるわけである。米駐日大使として。
いまや伝説のスウィート・キャロラインが「NWOキャロライン」となったのである。同時にナイルのダイヤが「自由の国アメリカ」を歌ったそのアメリカは世界でも一番「不自由の国アメリカ」になってしまったのである。旧ソ連か現USAか、どっちがより不自由というほどである。
いやはや、時代は変われば変わるものですナ。
せめてもの救いはまだYouTubeで「スウィート・キャロライン」を聞くことができるということである。
そういえば、あの時代、俺もパンタロンスーツ履いてたナ。武田鉄矢もナ。
あのぽっくりサンダルはどこへ行った?
by kikidoblog | 2014-03-20 14:22 | 人物