四国遍路「同行二人」:これは「空海といっしょ=自分1人で歩く」という意味。
同行二人
みなさん、こんにちは。
最近、韓国人が「同行二人」と書いた「偽遍路ステッカー」を張りまわっているというのは、私は徳島に住んでいるから、もちろんだいぶ前から知っていた。私は今年が「四国遍路1200年」ということで、どういうわけか韓HKことNHKがやたらとプッシュするのでどうしたのかいなと感じていたら、則これだ。突然、迷惑ステッカー問題発覚。めんどくさいが、今回はこれをメモしておこう。これである。
これ以外にも在日韓国人らしき謎のNPO
軽犯罪法違反の数々。普通の日本人ならこういうマーキングは現行犯逮捕。
(たった1人の犯罪行為を許せば、今度は韓国から怒涛の同じような迷惑行為がやってくるはずだ。)
NPO法人 遍路とおもてなしのネットワークトップページが貼って歩いたステッカーもある。これ。
(在日韓国人はNPOであれば何をやっても許されると信じている。さもなくば、電柱にこんなことはできない。たいていこういうことをやるのはエロ業界やパチンコ業界や不動産業界など在日韓国人系である。だから、こういうNPOもそうであろうということになる。なぜなら、こんなもの見るまでもなく、大きな木の表示があるからである。それを探すのが修行なのだ!まさにオリエンテーリングの楽しさを味わいつつ歩くのである。)
いずれもメンタリティーが同じらしく、やることが押し付けがましい。ベタベタ貼る。(まあ、こうした安いっぽいステッカーを貼る行為で、どこかから金恵んでもらえるんですナ。)
なぜなら、こういう韓国人朝鮮人、在日韓国人朝鮮人はまったく空海の精神を知らないからである。というより、理解できないからである。
四国遍路で「同行二人」は有名である。これは「どうこうににん」と読むのではない。もちろん、「どうぎょうににん」と読む。
この意味は、天の「空海といっしょに修業に励む」という意味である。キリスト教でいうなら、「イエスといっしょ」というような意味である。だから、「ふたりでいっしょ」に歩くという意味ではない。
言い換えれば、修行の辛い時には、空海
がいつもみているから、「空海に励まされて修行しよう」ということである。だから、基本的には「たった1人で歩かなければならない」。そういう意味である。
これが「同行二人」である。
韓国人や在日韓国人は、これを「お二人さんでいっしょに歩く」。そこから、さらに「朝鮮人集団で歩く」というように自分勝手に例のウリナラファンタジーによって拡大解釈しつづけたのである。こうなると、たくさんの朝鮮人がいっしょなのだから、そこら中にステッカー、ステッカーということになる。
もし韓国朝鮮人が空海の「く」の字も理解すれば、ステッカーはだめ。複数人遍路もだめ。そういうことが理解できるはずなのである。
しかしながら、彼ら韓国人系の人たちはそういうことがわかっていたとしても、あえてこういうふうにご都合主義的に解釈するのである。
なぜなら、彼らの目的は、四国遍路の時代の新羅や百済の伝来した仏像や寺の財産に関心があり、それを欲しいからである。ここでも、これは、向こうのものがやってきたと韓国人はここでもウリナラファンタジーによって彼らはあえて意識的に誤解する。
実際には、「伝来」という意味は、文化や精神や技術が伝来して、それを当時の日本の技工が掘り出したものであって、メイド・イン・ジャパンのものである。けっして古代の朝鮮から持ってきたという意味の伝来ではないのである。
日本の古代建築や仏像等はすべて唐や隋や百済や新羅のその当時の精神を学んで、その当時の日本人が作製したものであって、決して盗んで持ってきたものではないのである。
明治時代に日本人が大英帝国から近代科学技術を学んで、その科学的精神から機関車や電灯などを作ったというのも全く同じこと。戦後、日本がドイツやアメリカから自動車技術を学んだのも同じことである。決して現物を盗んできたわけではない。こういう当たり前のことが韓国人には分からないんですナ。
というわけで、「同行二人」は、1人で修行として歩くという意味だから、ステッカーを貼ったり、お・も・て・な・し・ステッカーは「蛇足」である。必要はない。一番札所の日英語の御札なり、パンフレットを持って「同行二人」で進めば、だれでも安全に目的地に到着できるようになっているからである。
仮に外人(害人)が歩く際の治安を心配するなら、歩かずにツアーバスで回ればよろしいのである。
私があえてあまりこの話題をメモしなかったのは、そもそもその必要がないからであった。というのは、こういう韓国人のような連中のことやお遍路さんの格好をして金を恵んでもらう乞食のような連中のことを実は
「偽遍路」
(この韓国人女性はどうみても元軍人。工作員ですナ。あまりに身体ができすぎている。)
(こいつもいたナ。福島第一原発爆発させたこの偽日本人野郎。とっととうせろ!)
やら
「乞食遍路」といって、空海が禁止した行為なのである。そういう輩は生涯遍路地獄を味合わされるということになっているからである。そういう因果応報が待つ。
偽住職
決してこういう連中の真似をしてはならない。
おまけ:
さて、問題の空海の四国遍路は、朝鮮半島で言えば、新羅のあった時代である。空海は中国の唐に渡った。
(北イスラエルルーツと目される民族が北方ルートに並んでいることに注目。当時は唐の北にはキルギス、ウィグル、契丹、渤海、新羅が倭まで連なっていたのである。だから、この地域のそれぞれの言語には古代ヘブル語のように数多くの同音同意語が存在するという。)
一方、唐といえば、例のウィグル族やチュルク族由来、すなわち、トルコ人由来である。その古代トルコとは、北イスラエル族を滅ぼしたという、かのアッシリアやヒッタイトの源流の地域である。
そこから、被支配階級であった民族が東のアジアにシルクロードを逃れてきたのが、ウィグル族のあたりの西アジア。そこが中国にわたって唐王国を作る。だから、トカラ、突端、唐などは同じ支流なのである。それゆえ、唐は被支配層はアジア系東洋人だっただろうが、支配層は必ずしも東洋人というわけではなかったのである。
紀元前2世紀の戦国時代には群雄割拠であったが、秦の始皇帝によって統一され、秦氏によって漢字の原型が作られた。これをベースにして出来上がった、千年後の8世紀にそこへ空海が学びに行ったのである。
by kikidoblog | 2014-04-14 21:48 | 反日・在日の陰謀