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ダビンチ・コード?:日本史コードの方がもっと面白い!「日本書紀裏面解読法」

みなさん、こんにちは。

いや〜〜、これは面白い本だった。久々にインテリジェンスを感じさせるものであった。今さっき、やっと以前メモしていたこの本を読み終わったのである。
「竹内文書」世界史の超革命―人類の正史が記された超弩級のオーパーツ (「超知」ライブラリー) [単行本]
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私は、高校時代に理系でかつ現代国語や特に古文が苦手だったために、世界史を選択したから、日本史についてはあまり知らなかった。米留学中に日本から持っていった家永三郎博士(左翼)の日本史の教科書を読んだ程度である。

むしろそれが良かったのかもしれない。

何でもそうだが、あまり幼少の頃から何かに傾倒すると、それにこびりついてしまい自分本来の思想を持つことは難しい。岡潔のいう、「小我」の虜になるからである。むしろ、幼少から青年までは、あまり何かに傾倒せず、自分自らの体験を積むことに没頭したほうがいいのである。私の場合は野球やサッカーであった。

さて、この竹田日恵氏の本の何がユニークかつ重大かといえば、「正史」に隠された「真実(=秘史)」をいかに見出すか?という、その手法にある。これを「裏面解読法」というかなり地味な命名がされている。

この裏面解読法は、古代中国(唐の時代)と古代朝鮮と古代日本の時代には、その当時の超インテリにおいては常識だったものらしい。しかし、一般人(もちろん文字が読めない)には知られていなかったという。

ある政治的制約下で、その権威にひれ伏して歴史編纂しなければならないが、どうしても真実を伝え残したい。こういう場面やそういう状況に置かれた人物が出る。そういう時に、その人物が、「裏面解読法」を駆使した挿話や寓話を歴史の中に含めておくというのである。

こういう寓話や挿話は、普通の字面(じづら)を読むと、前後関係においても「意味不明」の文章になっている。こういうものに、「裏面」が記載されているというのである。

「裏面」に記載された、その真実とは?

だいたいこんな感じのことだった。

古代の日本、そう日本書紀や古事記の時代のインテリは「漢字」を用いていた。もちろん、これ以前の極東は、「神代文字(かみよもじ)」を用いていた。その証拠のオーパーツが「竹内文書(たけのうちもんじょ)」である。

この「竹内文書(たけのうちもんじょ)」には、なんとその年月は数十億年に渡ったという。しかも、日本の先祖が地球に降り立つようになる前の歴史も書かれていたらしい。

それによれば、日本人の先祖は、最初に遠くはなれたどこかの銀河にあった「地美(ちみ)」という惑星に誕生した。それがその後「天一柱(アメハジメハシラ)」という惑星に移住した。そして、その次にここ「地球」に「天浮船大空乗公運尊(アメノウキフネノリアルキノミコト)」の運転する「天空浮船(あめのうきふね)」でやってきたというのである。

つまり、最近のスピリチュアル系の言葉に直せば、日本人の先祖は、アンドロメダ星雲の惑星チミに誕生し、おおいぬ座のシリウスAの惑星アメハジメハシラを経て、アシュター司令官の運転する葉巻型UFOに乗って地球にやってきた民族であった。そういう感じである。

意外にも、竹内文書の日本人の超古代の歴史は、保江邦夫博士の「生まれ変わり」の話とも一致しているように見えるのである。(保江邦夫でブログ内検索)

そういう古い歴史のあった「神代文字」であったが、アジアの長い歴史の中、そして半島人や支那人や唐に押し入ったトルコやロシア経由の西洋人白人の渦巻くユーラシア大陸の東端の極東も、その陰謀の矛先に狙われたらしい。

それが「日本書紀」、「古事記」の7世紀であった。

不安定な支那と朝鮮半島の政治情勢の最中、ついに大陸の人間が日本を襲った。大陸仕込みの陰謀が海を越えてこの日本に襲いかかったのである。宇宙から来た先祖を持つ日本人は世界の人類の古くからの共通の先祖であったらしいが、その母なる民族も長い歴史の中で忘れられたのであるという。

当時、朝鮮には「大韓国」という国があった。それは、今の朝鮮半島から遼東半島(山東省)に渡るかなりの大きな朝鮮人の国であった。その力は、唐末期の混乱の時代に再び中国の統一を図ろうとする支那人にとっても絶大なる助けになるほどだったという。そうやって、大韓国の力を基に、中国統一を果たしたが、そういう情けない歴史を隠蔽したい。

そこで支那人が行ったのが「三国志」の編纂であった。これはまったく架空の絵空事だったらしい。単なるアルアル・ファンタジーである。まさに今のウリナラ・ファンタジーの原型先祖である。

要するに、これは、韓国の手助けで中国が誕生したことを隠蔽したいがために、わざとでっち上げた歴史書だった。それを任されたのが陳寿であった。その時、実際には「大韓国」という大帝国が存在したにも関わらず、それが存在しないことにして、弱小国家の集合体であったかのようにでっち上げた。

すると、その「三国志」の偽の歴史を真に受けた、後の宗の時代に、遼東半島を奪回する報復の戦いが起こり、そこから一気に朝鮮半島を征服する機運が高まってしまった。そうなると、大韓国は高句麗、百済、新羅、任那と分裂し、お互いに支那人の謀略や陰謀のおかげで、分裂支配を余儀なくされたのであるという。

そして、任那が滅び、高句麗と支那が手を組んで、百済を滅ぼそうとした。そういう時代背景が、当時の7世紀の現実の極東情勢だったというのである。

そういうことが「裏面解読法」によって見事に現れたらしい。

さて、その百済は日本と協定を結んでいた。亡国のかなたにあった百済の王朝は、自分たちの「居場所」を作りたかった。その矛先に選ばれたのが、古来から脳天気な日本であった。日本の天皇を滅ぼし、日本乗っ取りを企んだ。これが当時の百済が日本にやって来た一番の理由だったのである。

そのために起こされた当時最大の日本史上最大の「大化の改新」が起こったのだという。日本の歴史では、聖徳太子の偉業とされた、この「大化の改新」こそ、当時の百済人が日本を乗っ取り、実質支配するために起こされた「陰謀」だったのである。

なにやら、その後の秀吉の朝鮮出兵、明治維新、日清日露戦争、第一次世界大戦、大東亜戦争、太平洋戦争、朝鮮戦争などと、まったく同じ「構図」が浮き上がったというのであるから面白い。

つまり、根っからの「脳天気民族日本人」と陰謀に長けた「朝鮮人」の物語の最初であったのである。

まあ、最近では、明治維新で大村虎之助が明治天皇になっただなんという陰謀論もあるが、そもそも蘇我氏というのは朝鮮人だったのである。もっとも、その朝鮮人であろうが支那人であろうが、アジア人の超古代の先祖こそ我々日本人だったのである。

こんなことが「竹内文書」や「古事記」や「日本書紀」を「裏面解読する」と出てくるというのである。まさにダビンチコードのはるかに上を行っている話しである。

さて、その「裏面解読法」とは、どうやるか?

詳細はその本を読んでもらうとして(もっとももう絶版だろうが)、私なりに若干理解したやり方をここにメモしておこう。

漢字にその特徴がある。漢字は幾つもの部首で出来ている。そもそもこの漢字もまた、その母体としての神代文字から出来たものであるという。だから合成原理は同じである。いくつかの記号の合成なのである。古代の中国支那、韓国朝鮮人のインテリ層は、その部首を分解して、それぞれの意味を用いて表現したのであるという。

つまり、科学で言えば、分子は原子の集まりである。分子の言葉で出来たものは、その中の原子に分割すれば、今度は原子の言葉で見ることができる。

たとえば、染色体は遺伝子の集まりである。その遺伝子はA, G, C, Tの記号の集まりで出来ている。だから、表面が遺伝子の言葉であったとすれば、裏面はDNAの言葉で書かれるのである。

これと似て、「漢字」を分解すれば、「水」、「草」、「日」、「夫」、「ウ」、「子」と分解できる。つまり、「漢字」という熟語は、

漢字 = 水草日夫ウ子

のように書くことができるのである。つまり、これを適当に解釈すれば、

漢字とは、

「ある人が水草を毎日見ながら生み出したもの」

というように意味を込めることができる。つまり、

表面の意味=漢字=「漢の文字」
裏面の意味=「ある人が水草を毎日見ながら生み出したもの」

と二重の意味を込めることができる。だから、うまく漢字の組み合わせを選ぶことによって、その漢字の意味とは異なる意味をその下のレベルに込めることができる。

日本書紀や古事記には、こういう書き方が行われているのであるという。それを読み解くことによって、真実の歴史が浮き上がる。

漢文で書かれた文章を一つ一つこうやって解読していくのが「裏面解読法」だというのである。竹田日恵氏の本には、実際に「日本書紀」の文章をそうやって解読したものが書かれているのである。

いや〜〜、目からうろこ。実に面白い。

そうやって「大化の改新」の時代を解読すると、なんと今現在の状況と全く似たり寄ったりだったのである。

今は戦後日本に不法移民した「在日韓国人朝鮮人」やその「帰化人」の天下になっている。この朝鮮系韓国系の人たちが、日本人が作ったNHKや政府官僚を乗っ取っている。そうやって、最終的には天皇を滅ぼし、日本を創価学会やら統一教会やらあるいはキリスト教やらモルモン教やらの天下にしたい。

実は、これと同じことを百済の帰化人が当時の万葉の時代にこの日本で行ったのである。その乗っ取りが完了したのが奈良であった。当時の百済人は仏教徒であった。「仏(ほとけ)の前に天皇はいらない」という言葉で日本を支配しようとしたのであった。天皇家はこれに気づき、仏教の奈良から京都に移り、神道を復活させたのである。

戦国時代には、「イエスの前に天皇はいらない」といってザビエルがやって来た。

江戸時代には、「民主主義の前に天皇はいらない」といってイギリス人やアメリカ人がやってきた。

明治時代には、「共産主義の前に天皇はいらない」といってロシア人がやってきた。

終戦後には、「資本主義の前に天皇はいらない」といって連合軍がやってきた。

朝鮮戦争後にまた「戦争のない世界のために天皇はいらない」といって在日朝鮮人がやってきた。

こういう走りが、「大化の改新」だったのである。

ねずさんの言葉でいえば、原始天皇制の「シラス国」から天皇律令制「ウシハク国」への革命だったのである。これと同じことが近代に今度は西洋白人の手によって行われた。それが「明治維新」だったのである。

つまり、「大化の改新」と「明治維新」はまったく同じような政治状況で同じような陰謀によって生まれたのである。

とまあ、そういう結論になるというわけですナ。実に面白い。

若者よ、「裏面解読法」をものにせよ!

いや〜〜、久々にいいものを読ませてもらいました。竹田日恵先生には心から感謝いたします。勉強になりましたヨ。


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  by kikidoblog | 2014-05-16 19:18 | 竹内宿禰・竹内文書

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