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日本語に秘められた謎:「NWOvs日本」と「超古代世界語は日本語だった!」

あいうえお51音
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(「あ・うん」の呼吸の「あ・ん」は、「あいうえお51音(=宇宙)」のはじめと終わりを意味する。仁王像が右側が「あ」と言って、左側が「ん」と言っているらしいナア。うんちく。)


みなさん、こんにちは。

松たか子さん
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の唱う「レット・イット・ゴー」はいまや全世界を制しつつあるという。だいぶ前にここでもメモしてた。
ジョーク一発:もしNWOが世界支配したら、世界共通語は日本語にしませんか?

今回はこれが結構興味深いところがあるので、それをメモしておこう。

(あ)「レット・イット・ゴー」の意味がオリジナルと日本版で真逆だった!
オリジナルの歌詞の意味は、まさに今のNWO世界統一政府の面々の感情そのものなのである。
英語バージョン
『アナと雪の女王』特別映像:主題歌「Let It Go」/イディナ・メンゼル


英語版歌詞

雪が山を覆う夜 足跡一つ残らない
隔絶された王国 私はその女王
風が唸る 心の嵐のように
私の苦しみを天だけが知っている
秘密を悟られないで
いつも素直な子で
感情を抑えて隠さなければ
でも知られてしまった
これでいいのかまわない
もう何も隠せない
これでいいのかまわない
過去に扉を閉ざすのよ
もう気にしない
何を言われようとも
嵐よ吹き荒れるがいい
寒さなど平気よ

遠くから眺めるとすべてが砂粒のよう
恐れは遠く去りもう私を苦しめない
怯えることなく未知へと突き進む
善悪やルールに縛られずに
私は自由よ
これでいいのかまわない
空と風は私のもの
これでいいのかまわない
二度と涙は流さない
自分の道を行く
ここは私の王国
嵐よ吹き荒れるがいい

私のパワーが大気と地に満ちる
氷の図形のように私の魂が広がる
結晶となって思いが形作られる
二度と戻らない
過去はもう過ぎたこと
これでいいのかまわない
新しい夜明け
これでいいのかまわない
理想の娘はもういない
私の道を行く
輝く光を受けて
嵐よ吹き荒れるがいい
寒さなど平気よ

この歌詞の内容は、「自分の秘密を人々に知られてしまった。だから、もう隠せない。これでいいのだ」と自分をなだめ、「これからは、いい子ぶるのはもう嫌だ。私は本性をさらけ出していく」という決心をするという歌である。

まさに、今回の「2014年のビルダーバーグ会議」の面々の感情の代弁者である。これ。
「2014年ビルダーバーグ会議」の真っ最中:議題はずばり「世界統一政府」!?
つまり、世界のエリート、リーダーや賢人かのごとくいい子ぶって隠してきたが、これからは本性さらけ出して行くわよ、というものである。

ところが、松たか子さんの唱う日本語バージョンの歌詞はまったく異なっている。
Frozen- Let It Go [Japanese] [Kanji, Romanization, and Translation]


日本語版

降り始めた雪は足あと消して
真っ白な世界に一人の私
風が心にささやくの
このままじゃだめなんだと
戸惑い傷つき
誰にも打ち明けずに
悩んでいたそれももう止めよう
ありのままの姿を見せるのよ
ありのままの自分になるの
何も恐くない
風よ吹け
少しも寒くないわ

悩んでたことが嘘みたいね
だってもう自由よ何でもできる
どこまでやれるか
自分を試したいの
そうよ変わるのよ私
ありのままで空へ風に乗って
ありのままで飛び出してみるの
二度と涙は流さないわ

冷たく大地を包み込み
高く舞い上がる思いで描いて
花咲く氷の結晶のように
輝いていたいもう決めたの
これでいいの
自分を好きになって
これでいいの
自分信じて
光浴びながら歩き出そう
少しも寒くないわ
これは、「いままでは周りに合わせていたが、これからは自分を信じて自分のやり方で自分の道を力強くいきますわよ」という歌である。

つまり、「これまでは戦後世界の中で欧州の国々に合わせてきた。日本は自分を自虐史観で貶めていた。が、もうこれじゃだめだ。だから、日本のやり方で日本流に世界を変えていきますわよ」という決意の歌なのである。

要するに、ディズニーのNWO世界統一政府の決意に対し、そんなんじゃだめよ、日本人が世界のリーダーになると歌っているのが、この「レット・イット・ゴー」だったというわけである。それほどに歌詞の意味が正反対なのである。

実に面白い。

(い)日本語にある不可思議な魅力→日本語は超古代ムーの共通言語だった!
ところが、さらにおもしろいのは、その歌を聞いた世界中の庶民が、
日本語は不思議な魅力がある。何か違うレベルの言語に聞こえる。
なぜか心を揺さぶるんだ。どうしてなんだろう?
というような反応をしているのである。コメント欄はそういう意見でいっぱいである。

さて、どうしてそうなるのか?

その本質は我々日本人もあまり知らない。

実は、それに明確に答えていたのが、ちょっと前にメモしておいたこれである。
ダビンチ・コード?:日本史コードの方がもっと面白い!

「竹内文書」世界史の超革命―人類の正史が記された超弩級のオーパーツ (「超知」ライブラリー) [単行本]
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この本の中でも強調されているように、日本語の「アルファベット」は、いわゆる「あいうえお」から始まる「51音」からなっているが、それが「音霊(おとだま)」=「sound souls」というように、一つ一つの音(おん)に意味がある。だから、51音すべてが揃って初めて日本語ができるのであるというものである。

しかしながら、近代になって、朝鮮人が日本に住むようになり、かなりの音を発音できずに縮退して発音するようになった。そこで、51音からちょっと減っていまの「あいうえお」
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に変わってしまったのである。だから、東京の人は関東に古くからすむ我々山梨や群馬の人たちほど多くの発音ができないのである。現在もっとも古い原型の音を発音できるのは山梨なのである。「んが」と「が」、「へ」と「え」と「いぇ=ゑ、ヱ」の区別は東京の人には全く出来ないのである。NHKのアナウンサーもできない。だから「〜〜を経て」が「〜〜をへて」と発音する。本当は、「〜〜をゑて」であろう。

こんなふうに昔の日本語には「51音」の発音があった。そして、それを文字化する場合、文字を作るのは古代の天皇に任された重要な義務であったという。そういうことが「竹内文書(たけのうちもんじょ)」に書かれていたらしい。そうやって作られた文字を「神代文字(かみよもじ)」という。

さて、そんな「神代文字」で、日本国内の古い遺跡から「岩窟文字」として浮かび上がったものがたくさんあるのである。そういうものをメモしておくと、こんなものらしい。
アイヌが使用したとされる「北海道異体文字」
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対馬文字
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豊国文字
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出雲文字
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天名地鎮文字
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天地文字
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ホツマ文字
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カタカムナ文字
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アヒル文字
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ひふみ文字
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草文字
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(ひふみで始まる)
など多数である。

面白いのは、こういう神代時代の日本の天皇の時代に日本にやってきた西洋人や東洋人やアメリカ大陸人がこういう文字を学び取って、それを原型にして自国の文字を作ったということが、竹内文書に書かれていたということである。その一つが、ハングル語や漢字であるというのである。漢字を生み出した支那人がだれかも書かれていたのである。

問題は、こういう神代文字は「あいうえお」で始まっていなかったということである。

ほとんどはの神代文字は
うおいえあ
の母音で始まっていたのである。中には、ひふみ文字のように
ひ〜、ふ〜、み〜、
で始まるものがあったのである。

だから、著者の竹田日恵氏によれば、超古代においては
日本が世界の中心であった
と分析している。

さらには、チャーチワードの研究と合わせれば、超古代の「ムー帝国の言語」が、この日本語だった可能性が高いのである。

そして、驚くべきことは、西洋人がアメリカに行ってインカ帝国を滅ぼし、インカ人から金を根こそぎしようとした時に、南米ペルーインカの洞窟の中からインディオの遺跡といっしょにたくさんの50cm四方の黄金製の板が見つかったのだが、それには線文字で文章が書かれていたのである。

それが日本の「豊国文字」とまったく同じものだったのである。つまり、日本語の「あいうえお」で読めたのである。日本語だったのである。

そして読んでみれば、西洋のユダヤ以前の、つまりヘブライ人が誕生する前の先祖であった「クル族」の事が書かれていたのである。まさに「オーパーツ」である。

そういう重大な事実が、なんと高橋良典氏の
太古日本の脅威の秘宝
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6月9日の今見たら、1円だった本が4万円になっていたヨ。ちょっとボリすぎじゃないか?
というたった1円の本に書かれていたのである。

というわけで、結論は、どうして西洋人もアジア人も世界中の人が、
何故か不思議な印象を受ける
というその理由は、
「日本語が超古代の世界共通語だった」
からである。そして、それを母体にして、世界の言語に多様化したのである、ということのようですナ。

ちなみに、西洋で見つかって西洋人にとって謎である「線文字B」というのはこれ。
線文字B
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おどろくべきことに、この「線文字B」は、「あいうえお」と同じ音だったのである。

イチローの背番号が51。エリア51。アメリカにとって日本は51番目の州。

51には、特別な意味があるのである。

日本語本来の文字の数が厳密に51だったのである。



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  by kikidoblog | 2014-06-05 19:47 | 竹内宿禰・竹内文書

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