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私の2014年ブラジルW杯観戦記1:マジックワード「魔法のことば」

魔法のことば
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Eu estou alegre de vir para o Brasil!
Era toda vida sonho!
Obrigado!

from Kazumoto Iguchi


みなさん、こんにちは。

いや〜〜、お久しぶりです。私は、たった先ほど、日本の旅行会社の2014年ブラジルW杯のための「3泊7日の突撃ツアー」から帰国しました。とても大変な突撃ツアーでしたが、コートジボワール戦を観客席で絶叫応援しました。私自身は、トウィッターもフェースブックも使わない。WiFiも使わない。スマホも使わないため、現地からの実況生放送は出来ませんでしたが、

百聞は一見に如かず。

何事もやはり自分のこの目で見、体験しないことには本当のことは何もわからない。その通りでした。そこで、今回からしばらくは、私の体調に合わせながら、この1週間でたった1試合コートジボワール戦だけの観戦でしたが、そこで見たこと感じたことなどを適当にメモしていこうと思います。


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「魔法のことば」−−私の心からの感謝のことば

今回は、そのダイジェスト版として、「魔法のことば」というものをメモしておきましょう。実は、このツアーは、レシフェ(Recife、現地の発音では、ヘシフィー)までにパリ経由で3回のフライトがありました。パリで待ち時間10時間もあって、まったく2日間はろくに眠れず、なんとかヘロヘロ状態でサオパウロ空港に到着。次のレシフェ行きまでの間、時間があったので、私はメモ書きしたものをスケッチブックに大きく書き写したものが冒頭のことばです。

これは、私が中学時代に野球からサッカーへ転向した時、王様Peleのサッカーから学んだことが私の以後のサッカー人生に大きく影響したからです。ヒールリフト、Peleのフェイント、リフティングやトラップ。こうしたものすべてを私はPeleから学んだからです。そして、私は当時で2万4千円のキングPeleというカンガルー皮の最高級のサッカーシューズを買って履いていたからです。だから、こういったもろもろのことを含めての感謝の気持ちとして書いたのが、冒頭のことばとなったわけです。

私はそのサオパウロに到着した時に、それを見せたのです。まさに挨拶代わりです。

実は旅行前日(6月10日)に私は一応、ポルトガル語で想定問答集をエキサイト翻訳を使っていくつかメモしておいたのです。それがこれです。
挨拶:
おはようございます→Bom dia
こんにちは→Oi
こんばんわ→... não vindo

紹介:
はじめまして→Como você faz?
あなたにお目にかかれて嬉しいです→Eu estou alegre de o conhecer.
私は日本人です→Eu sou um japonês.
私の名前はイグチです→Meu nome é Iguchi.
あなたの名前は?→Seu nome?
あなたの名前は何ですか?→Qual é seu nome?

喜び:
ブラジルに来れてうれしい→Eu estou alegre de vir para o Brasil.
一生の夢でした→Era toda vida sonho.

サッカー:
ブラジルは良いチームですね→Brasil é um time bom.
決勝戦で会いましょう→Nos encontremos nos finais.
おめでとうございます→congratulação
優勝おめでとう→Eu o felicito em seu campeonato.
敗退残念ですね→derrota--é lamentável.
私は非常に残念に感じます→Eu mesmo pesar.
頑張れ→Ele pode fazer o dele melhor.
頑張れブラジル→É pacientemente o Brasil.
ブラジルに感謝したい→Eu gostaria de apreciar o Brasil.
Peleに会いたい→Eu gostaria de conhecer o Pelé.
Peleを見たい→Eu gostaria de ver o Pelé.
Peleが好きです→Eu gosto de Pelé.

買い物:
いくらですか?→quanto?
これが好きです→Eu gosto isto.
I love you.→Eu o amo.

時間:
今何時ですか?→Que horas são agora?
時間→Tempo
重さ→Peso
体積→Volume
もうすぐ→Logo

危機:
助けて→Me ajude.
そこから、一番私の気持ちを表しているもの。それを書いたのです。それが、冒頭のことば
ブラジルに来れてうれしい→Eu estou alegre de vir para o Brasil.
一生の夢でした→Era toda vida sonho.
でした。

それから4時間かけてレシフェに到着。そしてバスでホテルにヘロヘロ状態で到着。しかし、仮眠もなかなか眠れず、街の一番のショッピングモールへ行って、後半の1日のフリーデーの買い物をする予行練習をしました。そして、そこでもサオパウロ空港の続きとして、行く先々でいろんなブラジル人達に冒頭のことばを見せたというわけです。

さて、問題は、私はツアーで初めて出会ったホテルの男性同室者といっしょに「ショッピング・レシフェ」というショッピングモールへ行ったのですが、我々が中に入って歩くたびに、ブラジル人たちが、こっちをみてひそひそ話をしてはチラチラ見られました。すぐに
あれみて。あの二人。あれはハポネスよ。
と言っているなと、手に取るように、ことばはわからなくても、その仕草からすぐに解りました。

そこで、私の「感謝のことば」を書いたスケッチブックを向けて見せたのです。

すると、どうでしょう。

態度が豹変。一気に笑顔になり、親指を上に立てて「いいね」シグナルを送ってくるのです。そればかりか、

一緒に写真とっていいか?

といって私の両脇に立って、ハイポーズ。この繰り返しになりました。

私は、私の「心からの感謝のことば」が、いつしか「魔法のことば」のように感じられるようになり、ついには同行の日本人ツアー客たちに
「この魔法のことばすごいですよ。これを見せると、相手が変わりますから、見ていてください。今から実験してみますね」
と言って、やってみせると、私の言った通りになります。

このことばのニュアンスがどれほどブラジル人の心の琴線に触れたのか私にはわかりませんが、どうも相当ないい言葉だったようです。今日出国して戻る間際まで、これはブラジル人たちに絶大なる威力を発揮し、私のワールドカップ参戦を助けてくれました。本当に素晴らしいものに変えてくれました。本当に心からブラジルの人々に感謝いたします。
私はブラジルに来れてとてもうれしいです。
これは一生の夢でした。
どうもありがとう。


いくつかこの「魔法のことば」で私に笑顔をくれた人たちの写真をメモしておきましょう。
サオパウロ空港のブラジルショップのお嬢さん
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サオパウロ空港のレストランのお兄さん
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(右側がフェリッペさん、左側はイザキさん。フェリッペさん、アニメのNARUTOの大ファンで、二曲披露してくれました。イザキさんは、レシート入れをお土産にくれました。イザキさんだけ英語が分かるのでとても助かりました。)

ショッピングレシフェのレストランの店長さん
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(おいしいチキン料理を教えてくれました。)

ショッピングレシフェの音楽隊のみなさん
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ショッピングレシフェの帽子店の店長さん
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ショッピングレシフェの女性エスニック洋品店のお嬢さん
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ホテルの受付嬢のお嬢さん
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ホテルのポーターのおじさん
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帰りのバスのバスガイドさんと運転手さん
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どうもみなさん、ありがとう。

オブリガード!



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  by kikidoblog | 2014-06-18 16:40 | 2014ブラジルW杯

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