準決勝第二試合:チーターはホッキョクグマの前に去った!イグアイン幻ゴール!
ブラジルW杯出場チームを動物に例えると?:ブラジルはライオン、日本はキリンさん!?
みなさん、こんにちは。
いよいよ、ワールドカップも架橋に入ってきた。昨日の早朝のアルゼンチンvsオランダ
2.オランダ(B1)−アルゼンチン(F1)は、両者譲らずの0-0の引き分けPK戦に突入。最後にアルゼンチンがPK4-2で勝利。決勝に進出した。
オランダ:チーター
…獲物を追い回す狩人のイメージがあるが、シマウマ以外を狩る姿は想像しにくい
アルゼンチン:ホッキョクグマ…見た目も美しく牙も爪もある。しかしすぐ自分の住処に帰りたがる
PK戦
ホッキョクグマのアルゼンチンは、ブラジルのお隣。いつでも家に帰れる。すなわち、ブラジルはほとんどホームだから、家に帰る必要がなかった。
というわけで、私の予想
ブラジルW杯ベスト16チームを動物に例えると?:最後は百獣の王ライオンが生き残る?は大はずれ。
そして、
ライオンvsシベリアタイガー、チーターvsホッキョクグマ
そして、熱いブラジルだから、
ライオンvsチーター
となって、
ライオン
が残りそうな気がするが。
果たしてどうなることか?実に楽しみである。
決勝:シベリアタイガーvsホッキョクグマとなった。
3位決定戦
瀕死のライオンvsチーター
さて、この試合のアルゼンチンは、まさにメッシのいるコスタリカ。
どうやらアルゼンチンの
「愛のサベーラ監督」は、徹底的にこのコスタリカ戦法を学んだようである。「5バック」+「3ミッド」の8人で完全なブロックを作り、左右からロッベン選手やスナイデル選手が侵入するのを防いだのである。
コスタリカのようにすればオランダに勝てる。
そう、サベーラ監督は考えたに違いない。
それでも
ロッベン選手は危なかった。何度も決定的なシュートまで持ち込まれた。が、そこは、
マスチェラーノ選手(14番)が完全にマークしてブロック。
おそらく、アルゼンチンは最終的にはPK戦まで行くことを想定していた。なぜなら、PK戦狙いのコスタリカ戦法である。
一方、オランダは2試合連続のPK戦は避けたかった。
ファンハール監督は、キーパーを変えなかった。結局これがPK戦敗退を決めたように見える。もしGKがコスタリカ戦の時のGKであれば、乗っていたからきっとまた止めただろう。この意味では、ファンハール監督の采配ミスであっただろう。
それにしても、オフサイドを取られたイグアイン選手の幻のゴール。
あれは、ワールドクラスのゴールだった。本当はオフサイドではなかったから、1−0でアルゼンチンがリードの展開だったはず。こうなると、展開はもっと違った形になっただろう。
決勝のホッキョクグマvsシベリアタイガー
1.アルゼンチン(F1)−ドイツ(G1)の戦いが実に楽しみである。
アルゼンチン:ホッキョクグマ…見た目も美しく牙も爪もある。しかしすぐ自分の住処に帰りたがる
ドイツ:シベリアトラ…ライオンと刺し違える力を持つ。ライオンより美しく強いと信じるものもいる
ブラジルW杯ベスト16チームを動物に例えると?:最後は百獣の王ライオンが生き残る?
もしアルゼンチンが勝てば、メッシの時代到来。またメッシがバロンドール受賞だろう。
もしドイツが勝てば、ゲルト・ミュラーの再来、トーマス・ミュラーがバロンドール受賞するだろう。
果たしてどうなることか?
by kikidoblog | 2014-07-11 08:16 | 2014ブラジルW杯