ユダヤ人学者の見た、広島長崎の原爆投下:「対ナチスのためのものだった!」
今日は「8月6日」。広島に原爆が落とされた日である。
この広島と長崎への原爆
はどういうふうに、どういう理由で落とされてしまったのか?
今日、偶然にヘブライ大学のシロニー教授によるユダヤ人の見方というものを見つけた。果たして原爆開発の当事者であったユダヤ人の立場では、どうだったか?
それをメモしておこう。以下のものである。
ベン=アミー・シロニー教授 「日本の強さの秘密を探るー日本とユダヤの深い関係」ロングバージョン53分
原爆でお亡くなりになった方々のご冥福を祈り、黙祷をささげます。
いやはや、もしアインシュタインの時代、欧米に巣食ったイルミナティーの存在を知らなかったとすれば、相当におめでたかった。
いまでは、2011年の311は、イスラエルのシオニスト首相ネタニヤフがやらせたことはみんな知っている。
はたして、日本人がいつまでも親イスラエルだと思っているとすれば、これまたあまりにおめでたい。
元来日本人は正義を愛する民族である。素晴らしいことややり遂げることが難しいことをやり遂げた人、そういう人には国籍や人種に無関係に賞賛し愛する。
しかしながら、悪いことをする人、不遜な民族、こういう連中にもまた人種や国籍に無関係に嫌悪する。そういう民族でもある。
まだまだ今ひとつ日本人研究が足りないようですナ。
今日本人が手枷足枷で身動き取れず、隣の韓国人やら中国人の不遜犯罪や攻撃に指を加えて見て見ぬふりしなかればならなくなったのも、たったの22歳で余計な真似してくれたシロタの書いた日本国憲法のせいだったとも言えるのである。つまり、これでは、憲法があまりに理想主義すぎて、日本人が犯罪者のやられっぱなしになってしまうのである。やられっぱなしはイエスキリストだけにしてほしいものだ。
とまあ、いろいろの見方はあり得るが、イスラエルの指導的立場の学者が広めている観点であるからして傾聴に値するものではあるだろうヨ。
いずれにせよ、当時の日本は原爆開発できたのだが、対ナチス、対連合国であれ、原爆開発を放棄したのが日本人。天皇の勅令だった。世界史において日本人としての汚名を残すことは出来ないと。
またユダヤ人の立場ではナチスが先に作ったからというが、実際にナチス・ドイツで原爆関係を指揮したのは、ウェルナー・ハイゼンベルグであった。ハイゼンベルグは、原爆開発をナチス執行部に知られないように最大限の努力をして、原爆開発はしていなかったと証言している。しかし、ユダヤ人のニールス・ボーアはそれが信じられなかった。結局、レオ・シラードを通じてアルバート・アインシュタインにルーズベルト大統領への直訴となったのである。しかし、ルーズベルトも殺される運命であった。が、それを知らなかった。イルミナティーのコマでしかなかったからだ。結局、メーソン33階級のトルーマン大統領に取って代わったわけである。
やぱり日本人とユダヤ人は似て非なるものなのではないかナア。
by kikidoblog | 2014-08-06 20:08 | 真の歴史