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「あの世飛行士」を聞く前に「この世飛行士」になる?:恐るべしサンダードルフィン!

みなさん、こんにちは。

私は久しぶりに4日間の予定で東京と山梨へ行ってきたのでメモしておこう。

最初の24日には、宿泊先のすぐ近くに東京ドームとよみうりランドがあった。そこで最近外国人の観光スポットになっているという話だったから、本当に外国人がいるのかと見に行ったところ、やはり噂通り。平日は外人天国だった。中へ入ってふと見ると、いわゆる「絶叫マシーン」があった。これである。
サンダードルフィン(ジェットコースター)
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(私の撮影)

【HD】東京ドームシティ サンダードルフィンよ不死鳥の如く甦れ!!

奥さんがこれに乗りたいというので、私はテレビで見た子供用のジェットコースターだろうとおこちゃまコースだと勘違いして、

「よし乗ってみよう」

と軽い気持ちでチケットを買って乗ったのである。

ところが、これはまさしく絶叫マシーンだった。

身につけている金具や小間物や貴重品を全部専用ロッカーに入れるように指示が来る。そして、コースターに乗り、腰でベルトを締め、さらに取っ手のついた安全の器具で腰をロックする。座席は肩の下あたりで非常に不安定。まあ、子供用だからと思って安心仕切っていると、

では出発です。お楽しみください!

と係の女性3人に手を降って見送ってもらった。

コースターが急傾斜を登って行くといきなり一気にほぼ自由落下

う、う、ううぉ〜〜〜〜、ひや〜〜〜〜〜、うぉあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と絶叫。それからというもの、絶叫の連続。隣の奥さんも私の大声絶叫に驚いて

きゃあああ〜〜〜〜〜〜〜〜

前のフランス人カップルも

ギャャ〜〜〜〜〜〜〜

声をださないと意識を失う。

ううううううう、うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ううぇ〜〜〜、ううぉ〜〜〜〜〜〜

半分行ったところで、

うわ〜〜、まだあるのかああ〜〜〜〜〜〜うわ〜〜〜〜〜〜〜〜

そして、少し慣れてきて、余裕かましてきたところで最後の自由落下

うっうっう、ううぉ〜〜〜〜〜〜

そして急ブレーキで絶句。

どこが子供用なんじゃい!

いや〜〜、肝が冷えたというのはこのことである。

あああ、生きててよかった。

と生きているのを実感したところだった。

翌日の「あの世飛行士」の木内鶴彦さんと保江邦夫博士の対談
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を前に、「この世飛行士」を体験したのであった。

いや〜〜、これはオススメの絶叫マシーンですナ。

ちなみに、年齢制限がある。65歳くらい。今回乗った中では57歳の私が最高齢。

けっして真似してはいけませんヨ。私のように勘違いしてもいけない。心臓止まるよ。

ボブスレー4人乗りを体験した私ですらこの有り様。上下の変動はボブスレーにはないから、これはボブスレーの選手のための訓連にも良いかもしれませんナ。

いや〜〜、よみうりランドの絶叫マシンを決して侮ってはならない。


翌日は、午後から木内−保江対談講演をヒカルランドで聞いたのだが、非常に面白かった。これはまた本になるでしょう。だから、ここでは我が家で「太古の水」という商品(結構高価)を買って、我が家が人体実験の真っ最中だということだけメモしておこう。


さて、あっという間の関東旅行だったが、帰りの特急スーパーあずさの車窓からとらえた富士山がこれ。
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行きの飛行機からも富士山が見えたのだが、私が撮影録画失敗で記録に残らず残念無念。全日程すべて快晴で、晴れ男晴れ女の旅行どおりだった。


お会いできたみなさん、どうもありがとうございました。またいつか。お元気で。




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  by Kikidoblog | 2014-10-29 10:59 | 保江邦夫博士

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