FC東京にシャビが来る!?:Jリーグ百年構想もアカヒ新聞の捏造だった!?
Jリーグ100年構想
(やはりこれもアカヒ新聞の捏造だった!)
みなさん、こんにちは。
今日さきほどナス科を止めて以来、最速のタイムで走ることができた。いつもどうしても最速でも1時間5分程度かかったコースが、なんと1時間3分で走れたのである。それもパン一枚の昼食にもかかわらずである。
やはりナス科(=トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、じゃがいも、唐辛子の悪の6兄弟)は中高年にはご法度のようである。
このところは、ナス科禁食に加えて、二軸スプリング走法を使って走っている。これに、保江博士の愛魂走法(何も考えないで走るバカになる走法。ミスター・ビーンでブログ内検索)を加えれば鬼に金棒。
この二軸走法とは、骨盤から出ている両足の位置をそれぞれの軸として、電車のレールのように平行に足を運ぶという走法のことである。方や、ファッションモデルのように、両足が平均台の上を歩くような歩き方が一軸歩行である。だから、一直線上を両足が交互に出て走るものが、一軸走法である。
二軸走法は、両肩が揺れず、骨盤も揺れず、ある意味では省エネ走法である。日本の忍者や武士のナンバ走りである。だから、これまではこの二軸走法で走っていたわけである。しかしこれでは、どうしてもカタカタ走りになる。
一方、一軸走法はファッションモデルが両肩と腰を交互にくねくね揺らして歩くというように、結構身体のひねりが加わる。だから、若いうちはいいが、年取るときつい。若者がバネが効いて走れるのはこれができるからである。
というわけで、タイムをある程度伸ばし、かつ、省エネであるためには、この両方を含めたものが好ましい。省エネでかつひねりを入れる。これを二軸スプリング走法と私は勝手に名づけたわけである。
つまり、二軸スプリング走法とは、適度に身体のひねりをスプリングのように利用して骨盤にもひねりが入るようにし、なおかつ両足はそれぞれ骨盤の股関節の位置で平行に送る。そういう走法である。
これを使うと、若い時のようにすこしだけストライドに伸びが出る。
こういうことを私は最近発見したのである。以来、この走法で走っている。
そして、ついに過去10年の最高タイムが出たのである。
つまり、一言で言えば、
若返った!
ナス科禁食の力である。あるいは、最近、「あの世飛行士」の木内さんと保江博士の対談後に買った「太古の水」を飲んだせいかもしれない。が、今のところは、ナス科の禁食の力だと100%信じる。
さて、前置きが長くなったが、今日は、まったく別のことをメモしておこう。なんと、2010年ワールドカップ南ア大会で初優勝した、あのスペイン代表
スペイン、ついに「無敵艦隊」となる!:「戦術的ピリオダイゼーション理論」の勝利!の世紀の天才選手シャビが、ひょっとしたらFC東京に入るかもしれないというニュースである。
もしこれが実現すれば、1994年ワールドカップアメリカ大会で優勝した後にジュビロ磐田に入ったドゥンガ選手
「セレソン」以来の大快挙達成となるだろう。以下のものである。
である(この本が1円の価値しかないというのが、今の日本サッカーの置かれた立場を物語る)。
FC東京幹部が極秘渡欧 シャビ関係者と交渉へ
東京動いた シャビ獲り極秘渡欧
【写真】シャビがスペイン代表引退
元スペイン代表MFシャビ(34=バルセロナ)獲得のため、東京の立石敬之強化部長(45)らが、極秘でスペインに向かったことが5日、分かった。
シャビ側の代理人ら関係者との交渉に入るため、ついに本格的に動いた。右腕の石井豊強化担当(42)とともに異例の2人体制でスペイン入り。数日間、複数の案件を抱えるが、シャビ関係者と交渉の席を設ける。FC東京、シャビ獲得へ調査…年俸だけで10億円程度が必要
J1・FC東京の立石敬之強化部長(45)が5日、外国人選手の獲得に向けた調査のためスペインに向かった。クラブ関係者が明かした。
同日付のマルカなど複数のスペイン紙は、FC東京が同国リーグ・バルセロナに所属する元スペイン代表MFシャビ(34)を調査していると報道。代理人サイドに条件面などを探ることが主な目的とみられる。ただ、獲得には年俸だけで10億円程度が必要と、実現へのハードルは極めて高い。
これが実現すると、私がここにさんざんメモしてきたように、「日本代表のレベルアップはJリーグのレベルアップしかありえない」ということにとってはまさに「神降臨」である。テニスの錦織選手のように、プロスポーツにおいては、世界ランキングを少しずつ順調に上げていくほか、優勝へのチャンスは訪れないものなのである。
なでしこジャパンは世界ランク3位である。だから、準決勝、決勝まで登る可能性がある。錦織選手も世界ランク5位になったから、グランドスラム優勝への可能性が出る。
ザックジャパン、アキレタジャパンは、世界ランク52位?それで優勝を狙う?
はあ?ジョークですか?キチガイですか?朝鮮人ですか?韓国人ですか?シナ人ですか?バカチョンですか?そういう話になってしまうのである。
世界ランクを上げること、これに尽きる。そのためには、たとえカネがかかっても、いい選手やスーパースターを少しずつ日本のJリーグにたとえ1年でも2年でもプレーしてもらうことなのである。
その恩恵は計り知れないものがある。若い選手は、世界のスーパースターからその仕草や精神性を学ぶことができるからである。
かつて中田英寿選手が若かりし頃、まだ草創期のJリーグには世界中のスーパースターが存在した。西ドイツのリトバルスキー
イングランドのゲーリー・リネカー
アルゼンチンのラモン・ディアス
もちろん、ブラジルのジーコ
やアルシンド
そんな連中といっしょに日本の若者が頑張った。だから、日本の世界ランクは、最高で15位くらいまで上がったのである。
日本代表・2005年〜2014年のFIFAランキング推移
当時、若かりし澤選手のいた、なでしこジャパンはこの侍ジャパンを目指していたのである。が、いまは立場が逆転したのである。流した涙だけ、なでしこジャパンは強くなっていった。
今では、「Jリーグ100年構想」なんてだれも口に出さない。恥ずかしてくだれも言えないからだろう。
というわけで、東京五輪で日本代表が優勝したり、ロシアW杯で日本が優勝したりするということを本気で考えるのであれば、ここ3年以内に日本代表の世界ランクを一桁まで、錦織選手が決勝に行った時の8位くらいまではあげなくてはならないのである。
そのためには、日本政府がJリーグにいい選手をスカウトするための補助金くらいやってもいいくらいである。シャビが年10億かかるなら、その半分を日本政府の文科省が援助してもお釣りが来るくらいである。
Jリーグを助けよ、文科省!
何のために、Jリーグのトトカルチョが文科省輩下にいるのかわからんじゃないか!
totoの収益で、どんどん海外の一流選手をゲットすべきである。もう国内の芝生化はある程度完了したんだから、今度は、選手獲得してJリーグのレベルアップに使うべきである。
とまあ、これが俺の構想なんだがナア!

by Kikidoblog | 2014-11-06 18:29 | サッカー&スポーツ