長浜浩明「韓国人はどこから来たか?」:「檀君神話」は「檀君実話」だった!
檀君神話
太古の昔、桓因(ファンイン)という天帝の庶子に桓雄(ファンウン)がいた。桓雄が常に天下の人間世界に深い関心をもっていたので、天符印三筒を与えて天降りさせ、人間世界を治めさせた。
部下3000人を率いた桓雄は、太伯山(テベクサン)上の神壇樹(シンダンス)下に下りて神市(シンシ)とした。かれは風伯、雨師、雲師をしたがえて穀・命・病・刑・善・悪をつかさどり、人間の360余事を治めさせた。
このとき一匹の熊と一匹の虎が洞窟で同居していて、人間に化生することを念願していた。桓雄は一把のヨモギと20個のニンニクを与えて、100日間日光を見ないように告げた。熊は日光を避けること37日目に熊女(ウンニョ)になったが、虎は物忌みができず人間になれなかった。
桓雄は人間に化身した熊女と結ばれ、檀君王倹(タングンワンゴム)を産んだ。檀君は中国の堯帝が即位して50年目の庚寅の年に、平壤を都として朝鮮と呼んだ。のちに都を白岳山の阿斯達(アサダル)に移して、1500年間も国を治めた。
周の武王が即位した己卯年に、箕子(キジャ)を朝鮮に封ずると、壇君は阿斯達からかくれて山神となった。寿命が1908歳であった。(姜在彦『朝鮮儒教の二千年』01朝日選書 p.28)
みなさん、こんにちは。
いや〜〜、これは実に面白い。今回は、長浜浩明さんによる韓国人のルーツに関する現代的な科学的証拠に基づく話をメモしておこう。以下のものである。
【サヨクお断り】 左翼が絶対に知られたくない韓国人のルーツのお話
(あ)韓国の建国神話
まず、韓国の建国神話として「正史」となっているのが、
「壇君の父である桓雄が、熊の女と結婚して子を生ませた。その結果誕生したのが壇君であった」というものである。これは、単なる神話であって、まったく信ぴょう性のない架空のお話。後々に作られたウリナラファンタジーだったと考えられている。
ところが、どうやら、科学的にも考古学的にもこれがもっとも真実に近いということが明白になったのである。
それは、「熊の女」というのが「熊襲(くまそ)の女」と解釈すれば、そうなるということである。
もちろん、「熊襲」とは、日本の九州南部のことである。平たく言えば、阿蘇山のある熊本のことある。言い換えれば、「倭国」のことである。ちなみに、倭国があった当時すでに畿内の大和朝廷もあった。さらには、もっと東方の日出る国「ティルムン」こと「東日本王国」も存在したのである。
というわけで、檀君神話を言い換えれば、こういうことになる。
支那から来た(というより、たぶん、シナ人に成りすました)桓因という男の妾(めかけ)の子(=庶子)に桓雄という男がいた。この男が当時朝鮮半島南部に住んでいた、九州倭国から来た倭人の女(=熊襲の女)を略奪レイプして子を生ませた。それが壇君であった。
私個人は、だいぶ前からそうではないかと思っていが、やはり理知的科学的論理的に考えれば、だれもがそう考えざるをえないということである。
古代朝鮮半島地域の「建国神話」の数々:建国神話なんていうものは大方嘘だろうヨ。
要するに、韓国人は国の開祖以来ずっと「略奪陵辱殺害」、つまり、男は殺し、女は略奪拉致して陵辱レイプして子を産ます、を繰り返してきた民族だったということである。
いや〜〜、驚いた。まさに、韓国人がベトナム戦争時に行った戦争犯罪
「ライダイハンの悲劇」そのものである。(笑っているのは大韓民国軍兵隊)
ベトナム戦争、韓国軍による「おびただしいレイプと虐殺」より
(い)「韓国人はどこから来たか?」
さて、長浜浩明さんのYouTube番組がこれ。実に学ぶところが多い。以下のものである。
【長浜浩明】韓国人は何処から来たか[桜H26/4/15]
本のタイトル
目次
この中に紹介されているいくつかの事実に関するものをちょっとメモしておこう。
朝鮮半島の考古学
3万年前〜1万年前までほんのわずかの人骨のみ発見。10000年前〜5000年前まで朝鮮半島は無人化した!その後に、日本の九州の倭国(熊本や博多など)から倭人(=縄文人)が朝鮮半島に住み着いた。
朝鮮半島の4000年前の人骨
朝鮮半島の5000年前〜4000年前の地層からおびただしい量でてきた人骨はすべて倭人の頭蓋骨だった。DNA検査も形態もすべて縄文人のものだった。
いっしょに出てきた装飾品や道具
九州産の貝の加工品だった。
韓国古代人の遺伝子の特徴
九州の日本人に極めて近いが、現在の韓国人とは非常に離れている。
Y染色体のハプロタイプによる人種間距離
日本人男子はすべて縄文由来であり、モンゴル人やシナ人と朝鮮人とは全く異なる。
韓国の歴史書にある倭国の痕跡
2〜3世紀のもの
ずっと朝鮮半島の中央から南部まで倭国だった。ゆえに、対馬も竹島も倭国の領土内だった。
韓国の正史に書かれた韓国王朝の王様の家系
王様(=男)はみな倭国から来た。つまり倭人だった。
その後、王朝が近親結婚を繰り返していった。→クローン化し、みな同じ顔になった。同時に陰湿粘着の火病型になった。
韓国王朝は近親婚の歴史だった。
このことは以前にメモしたように、古代の新羅王の王冠には日本でしか産出されない翡翠(ひすい)の勾玉がたくさん付いているのである。
ヒスイの勾玉だらけの新羅王の王冠
乃木将軍の顔もやっぱり「イスラエル顔」だった!:宇宙戦艦大和の司令官のモデル!?より
結論がこれ。
韓国人の先祖の父親は中国人であり、当時住んでいた縄文人のY遺伝子を持つ倭人の男性を殺し、縄文人のミトコンドリア遺伝子を持つ倭人の女性を拉致して妻にした。そして子を産ましてから、近親婚を繰り返して繁殖した。だから、韓国人男性のY遺伝子はまったく日本男子と異なるが、韓国人女性はほとんど倭人の女性由来であった。
というわけで、まさに韓国人の歴史をもっとも正確に神話化したものが、「檀君神話」だったということになる。つまり、それは神話ではなかったのである。実話だったというわけですナ。
いや〜〜恐れいった。女性を拉致しては陵辱レイプして子を産ます。なんか今も日本の芸能界やらアダルト界でずっとやっていることのようですナ。遺伝子はおろそしい。
長浜浩明さん、グッジョブ!この本は一読の価値ありそうですナ。
by Kikidoblog | 2014-12-04 09:55 | 韓国・ウリナラ・法則