保江「汝の敵の周りで舞いなさい」→井口「汝の敵にフリーエネルギー装置を向けなさい」
スピリチュアルな話ついでにもう一つ。
その2012年元旦の「ピラミッドの天辺の鳥居」のちょっと後の2012年1月4日。私はこんなものをメモしておいた。みなさんよくご存知の映画「Thrive」である。ギャンブルさん夫婦の制作したものである。
必見「THRIVE(繁栄)」:P&Gの御曹司フォスター・ギャンブル、”ギャンブル”に出る!?
Thrive Movie - What On Earth Will It Take? (Full)
これ自体は非常に長いので、そのフリーエネルギーの部分だけとりだした簡略版があった。昨日見つけたものである。これ。
フリーエネルギー テスラ
このテーマは、「トーラスエネルギー」という概念である。すべてのフリーエネルギー装置は、エイリアンのUFOも含めてすべてがこの「トーラスエネルギー」を使っているということである。
ギャンブルさんとトロンブリーさん
フリーエネルギー発電機の数々、どれもトーラスエネルギー体を使っている。
さて、そこで私がなぜこれをメモしたかというと、実はこれまた、保江邦夫博士の「合気(あいき)」「愛魂(あいき)」と関係があるからである。
保江博士の「伯家神道」の本の最後には、次のように書かれている。
「舞いは愛だ」=舞祈道(まいきどう)
「舞いは愛だ」
という!
そう、「愛する」という人間の根源的な行為は「舞う」ということに他ならないのだ。
何も考えず、ただただ踊りに没入するように舞う。それが「愛」なのだ。
人々は弱音を吐く。
「汝の敵を愛せない?」
ならば言おう。
「汝の敵の周りで舞いなさい」
それでも人々は文句をつける。
「汝の隣人を愛せない?」
ならば言おう。
「汝の隣人の周りで舞いなさい」
(中略)
まさに、
「合気道」
が徐々にフェードアウトして消え去り、その代わりに
「舞祈道」
とも呼ぶべきものが人々の心をつかんでいくようになる。それが2012年12月22日以降の新しい世界での変容を最も端的に表す1つとなっていくのだ。
これと、アダム・トロンブリーさんがフリーエネルギー発電装置の原理で説明したトーラスエネルギーについて、ギャンブルさんがこういうふうに説明したのである。
この新しい技術は、物を激しくぶつけて燃焼をコントロールするのではなく、
自然と一緒にダンスをするような融合が鍵になります。
フリーエネルギー装置に共通するのは、トーラスエネルギーの形を真似ているということです。
まさに保江博士の「愛魂道」と「フリーネルギー原理」はほとんど同じことだということである。保江博士の本を読んだ人ならもちろん分かっていると思うが、「UFOは愛魂で制御して運転するのである」。それは「UFOと一体となってUFOとともに愛に包まれる」そういう形態のコントロールである。
フリーエネルギーというものも、実はその逆であって、自然の愛に包まれるように自然から来る愛魂に包まれることからフリーエネルギーを入手できるのである。
とまあ、そんなスピリチュアルな科学装置がフリーエネルギー発電機なのである。
そういうわけだから、実際、私が知るかぎり、フリーエネルギー発電機に興味を持ったり、UFOに興味をもつ人たちというのは、どことなく宗教家のような慈愛に満ち満ちた優しい感じの人が多い。決して石油屋のようなヤクザや荒くれ男というイメージとは程遠い。ニコラ・テスラも実に優しい平和的な人物であった。
私の個人的関心は、そうして考えるに、「ひょっとして”愛魂”というのは物理的実在なのか?」ということである。単なる精神活動上の想像物というのではなく、この現実世界に存在するリアルな物理量だという意味である。
宇宙の愛魂を取り込めば、エネルギーが得られる。これがフリーエネルギー発電装置だとすれば、そう考えざるをえないということである。
我々が愛魂を送れば、相手が我々の愛に包まれる。逆に自然から愛魂を得れば、今度は我々が愛魂に包まれてフリーエネルギーを得られる。互いに逆過程なのである。
というわけで、もしそのフリーエネルギー装置があれば、それを汝の敵に向けよ。愛魂を送れ。されば、敵はいつしかこっちの味方に変わる。
どうでしょう、フリーエネルギー装置(=愛魂発電装置)を発明したら、NWOの連中にその軸を向けて愛魂を送ってみるっていうのは?

by Kikidoblog | 2014-12-19 21:03 | スピリチュアル