2015年、きっと来る、ニビルとエイリアン!?:ニビルもエイリアンもここにいる!?
さて、1月も第3週目。そろそろ本来のここのテーマも取り上げていこう。一つ目は、惑星X「ニビル」の話題。2つ目は、グリア博士の講演である。
(あ)惑星X「ニビル」について
2012年直前になってにわかに惑星ニビルによる終末説が飛び交った。いつしかそれが「2012年人類滅亡」「ホピの大予言」となり、最後には信仰カルトのように「アセンション2012年」と変わっていった。
いまだにアセンションが過ぎ去った。アセンションまだ〜〜とか、やっている人たちも多々いるが、もともとニビルは地球考古学、宇宙考古学の対象であって、3600年周期でこの太陽系を回る第10番目の惑星が存在するかどうかという問題であった。それをゼカリア・シッチン博士が一生をかけて研究したのだった。
しかしそこにNWOシオニスト悪魔主義者などあるいはCIAやNSAが飛びついて、第三次世界大戦の勃発やら、終末思想を無理やり結びつけてきたのである。なぜなら、惑星二ビルの帰還あれば、それによって太陽系活動が大きな擾乱を受けて、この地球にもさまざまな地球異変、天変地異を起こすはずだからである。
というわけで、惑星ニビルの存在及びその帰還と終末思想、さらにはアセンション(昇天運動)が交錯交雑したのである。
しかしながら、
本当にニビルが存在するのなら、いまどこに?
もしニビルが存在したとしたら、何をすればいいのか?
いまエリートたちや地球支配層は何をしているのか?
などなど、さまざまな疑問が浮かぶ。
そういうことをテーマにしたYouTube番組を見つけたので、一応ここにもメモしておこう。以下のものである。残念ながら、全部英語のみである。
ボブ・フレッチャー調査所
http://www.bobfletcherinvestigations.com
Planet X,Nibiru - Bob Fletcher 10-13-14
(い)スティーブン・グリア博士の講演
もう一つは、グリア博士の最近のUFOエイリアン暴露プロジェクトの講演である。以下のものである。
Dr. Steven Greer, Washington DC - 2014 Workshop - (1 of 2)
Dr. Steven Greer, Washington DC - 2014 Workshop - (2 of 2)
もし時間があれば、こういったものをじっくりと聞いて考えてみるのもいいだろう?
いずれにせよ、2つのタイムラインはもはやほとんど1つしかなくなり、世の白人エリート層はいつでも地下基地や地下都市に入れるように手配済み、あとは、第三次世界大戦が起ころうが、世界同時大不況で経済界がめちゃくちゃになろうが、惑星二ビルで大洪水になろうが、その時になれば、地下へ逃げればOKだという考え方で一致しているようですナ。
いやはや、世も末ですナ。
by Kikidoblog | 2015-01-13 07:46 | 未知の宇宙文明