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1995年放映「The UFO」:「謎の円盤UFO」の「シャドー」こそ、影の政府のモデルか!?

みなさん、こんにちは。

偶然ちょうど20年ほど前にアメリカで放映された「The UFO」という番組のYouTube番組を見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。
THE UFO ロズウェル、エリア51の謎が今、明かされる!1995)

THE UFO 神々との遭遇!宇宙人と超古代文明 1995)

THE UFO 密約!シークレット・ガバメントの陰謀 1995)

THE UFO 宇宙人の刻印、彼らは存在する! 1995)

これらは非常に面白い内容満載のすぐれた番組であるが、1995年以前の情報だから、まだ人々が覚醒する前の話である。玉石混交であり、最初は非常に真実に近いものから始まって、最後には人々を誤った方向に導き、誤った結論をもたらすという、隠蔽のプロの手口が使われる。そういうものの一種らしい。

スティーブン・グリア博士の本
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UFOテクノロジー隠蔽工作
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によれば、こういう番組で言っているところの「政府」とは、もちろん、アメリカ政府=ホワイトハウスのことを意味するが、この言い方を行うこと自体が大きく隠蔽に加担することになっているという。つまり、たとえば、ロズウェル事件で動いた兵士や米軍組織は「米政府のもの」のようであって「米政府ではない」のである。つまり、シャドーガバメント(=「影の政府」あるいは「秘密政府」)のことを意味したからである。

事実、1940年代以前から、シャドーはずっと世界中に存在した。シャドーという読み方が気に入らなければ、「300人委員会」でも「ブラザーフッド」でも「ビルダーバーグ会議」でも「CFR」でも「マジェスティック12=MJ12」なんでもいいのである。全部同じことである。米国に特定すれば、シャドーは、エイリアンと会見したアイゼンハワー大統領以前から存在する。そして、JFKを暗殺したのもシャドーであった。

グリア博士はこう書いている。
(同書169ページ)
 キャトル・ミューティレーション(家畜切断)、人間生体解剖、エイリアンとの遭遇と強姦といった歪んだ研究を発表する輩は、隠密グループや友人や偽情報部門の知り合いから莫大な資金を供与されている。彼ら隠密グループは偽情報をコントロールし、マスコミやUFOファン、さらに私が言うところの「宇宙なんでも情報の小口消費者」に投げ込む。後者は前者が仕掛けた恐怖の収穫たる釣針、釣り糸、重りを飲み込むのだ。
 彼ら隠密グループは抱き合わせ企画が得意で、恐怖という彼らの路線を支持するUFOサブカルチャー側だけに資金や広報活動の援助が供与されるように気を配っている。不幸にも、この問題について警鐘を鳴らしたことで、私はある種の人たちと親しくなれなかったが、実は偽情報を渡すために研究者を騙すことにおいてこのグループがいかに抜け目ないか、人々は知る必要がある。
 たとえば、いわゆる誘拐研究者は、被害者への手がかりについて、これら影のようなグループとその手先から内密情報を注入される。往々、これらの手がかりはマインド・コントロール実験で誘拐された人たちであり、これらの実験は完全に人間が操作する準軍事活動である。
 この音大について公にされる情報は、偽情報やいんちきイヴェントで汚染され腐敗しているので、スクラップとして破棄して初めからなかったことにする以外にない。
 (以下省略)

(同書171ページ)
 それはどれも、下地作りあるいは”馴化”のための偽情報の一貫であり、マインド・コントロール・プログラムの一部である。公衆は「情報を与えられている」という口実のもとに「情報を奪われている」のだ。そして民間のUFO研究機関の内部には、好むと好まざるとにかかわらず騙されやすいぼんくらがおり、彼らもこのプログラムの一部である。
 彼らのほとんどは無意識的なぼんくらだ。操られていることにさえ気づかない。
 だが、操っているのは誰だろう? 公民の授業で習ったような”政府”そのものではない。ではどういう政府か? シャドウ・ガヴァメント−−秘密政府である。
 (以下省略)


とまあ、そういうわけで、グリア博士の言葉で言えば、世界中にある一種の「陰謀サイト」や「UFOサイト」や「予言サイト」、それも非常にお金がかかっているようなものは、みんな「あっち側」のものらしい。

それに飛びつくのが、俗にいう、「有名ブロガー」というもので、グリア博士の言い方では、「宇宙なんでも情報の小口消費者」になるわけである。たとえば、有名なモルモン教の飛鳥昭雄や有名サイトのInDeep氏がそういう1人だろう。そしてまた、関暁夫の「都市伝説」番組などもそういうものだと言える。

いずれにせよ、自分自身に分析するしっかりした能力や裏付けや学問などがないと、たくさんある玉石混交の偽情報と真実情報との間で「どれにしようかな?」となって、「これが好きだからこれにしよう」という感じになってしまうわけである。そうなれば、偽情報提供側の思惑通りということになる。

グリア博士はこんなことを言っているようですナ。

そして結局は、自分の内なる声、霊感、直感、あるいは長年の体験と観察、こういったものを基にして、自分自身の頭とハートと魂で理解する他ないということらしい。

ところで、当のグリア博士は、すでに「第五種接近遭遇」のエキスパートであり、自分が「アストラル体」になってETと直接面会できるレベルに至っているらしい。この「アストラル体」というのは、俗にいう「幽体離脱」の時に身体から抜け出る「魂」と言われているものである。

最初に、NWOのシャドーから未知の兵器(たぶんHAARP攻撃)で攻撃された時、自分と仲間と自分の犬が同時に末期がんにかかったが、自分だけがアストラル体になれたから、がんを克服出来たが、仲間と愛犬はガンで死んだという。

また、シャドーにはすでに人の「アストラル体」自体を引っこ抜く兵器もあるらしく、一時、グリア博士も「アストラル体」を抜かれる攻撃まで受けたらしい。グリア博士は、「アストラル体」になって、いったん宇宙の深い場所に逃げ込んで、そこから逆に攻撃を加えるシャドーを霊的に攻撃したという。


ところで、この「シャドー」という呼び名は、その昔の英国のSFドラマ「謎の円盤UFO」の中でも出ていた。これもついでにメモしておこう。以下のものである。
謎の円盤UFO 第1話 宇宙人捕虜第1号
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(製作は、逆さ星のメーソン会社ですナ。)
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この中の「シャドー」こそ「シャドー・ガバメント」のモデルだろう。普通の映画製作会社の地下にある。表向きは、映画プロデューサー。本当は、対エイリアン防衛軍。所員がみなセクシーなスーツしか着ない。美人と美男しか存在しない。まさにNWOウリナラファンタジー。まさにグリア博士のいう、「隠蔽組織の生み出した番組」である。


いやはや、まさに世も末ですナ。




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  by Kikidoblog | 2015-03-06 10:13 | 反重力・UFO

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