メルケルの菱型とフリーメーソン:石工組合vs日経る民=AIIBvs~AIIBか!?
いや〜〜、枝野劇場のせいで余計なことをメモしなければならなくなったが、本来メモしておきたかったのはこれ。
2015年世界はこうなる
この表紙についてはすでに地震勃発予言から何やらさまざまな意見が飛び交ったから、ここに書くまでもない。
俺が着目したのは、「メルケルの手」である。
我が国ではあまり知られていないが、これは欧州では非常によく知られていて、
メルケルの菱型と呼ばれているほど有名らしい。これである。
メルケルの菱型
そんなわけで、メルケルさんの真似をするがうまくできないイルミナティーのおっちゃんも出る。これである。
問題は、
このメルケルさんの「メルケルの菱型」はどういう意味があるのか?ということである。
そこで、欧米の陰謀論者たちの間では、すでにさまざまな憶説が飛び交う。
メルケルさん自身は、手の置き場所がわからないから、こうすると安定するということらしい。さすがに理系の博士でおられるだけある。力学的平衡と来た。
さて、そこで、もっとも怪しい説をメモしておこう。以下のものである。
フリーメーソンの菱型説つまり、フリーメーソンの菱型バッジを模したのだろうという説である。
さらに怪しいのが「アドルフ・ヒトラー由来説」である。これである。
アドルフ・ヒトラー由来説
これは実にさもありなんの説である。なぜなら、かねてから、このメルケルさんはヒトラー総統が愛人に生ませた隠し子ではないか?という説があるからだ。
父 アドルフ・ヒトラーと子 メルケル首相
「血は水よりも濃い」3:他人のそら似???
果たしてその根拠はあるのか?
実はある。
それがこのナチスのバッジである。
つまり、父親であったナチスヒットラーの手の所作とバッジに込められた「菱型=ダイヤモンド型」。これをメルケルさんは無意識のうちにやっていたということかもしれないですナ。
はたして真実はいかに?
ところで、一番上の「2015年の世界はどうなる?」の絵。この絵で色付きの人たちと色のない人達がある。
これはなぜか?
というのも、これまでの問題だった。
私が思うところでは、これこそ今流行の「AIIB」リーグに入るかどうかの分類ではなかろうか?
白黒=AIIBに入るメンバー、カラー=AIIB拒否のメンバーである。
白黒はフリーメーソンの象徴である。
このフリーメーソンは、シオニストもNWOもイルミナティーもイエズス会も全部、もともとはエジプトの「石工組合」がその発祥である。それがその後「テンプル騎士団」に名前を変えた。そしてこれがルーツとなってスコットランドの「フリーメーソン」となったのである。
一方、我が国の天皇家の祖先は、エジプトの太陽王=ラーである。ラーの象徴が「日の丸」であった。この「太陽神」を祀る一族の名前が「カル族=カラ族」だったのである。
ファラオ=天皇そして、また、京都の祇園祭は、イスラエルのシオンよりずっと前のエジプト時代から始まっているのである。それゆえ、祇園祭には「ラクダ」の絵が登場するのである。つまり、ユダヤのシオン→京都の祇園ではなく、祇園→シオンだったはずなのである。
第一代 アメンホテップ1世=天常位比古神(やはり日の丸がある。そして、あごひげしかない!私も口ひげとあごひげしか生えない。西洋人のひげは全く違う。いわゆるアッシリアやヒッタイトのニビルひげである。このことからも超古代のファラオは日本人であったことが分かる。遺伝子解析が望まれる。たぶんYAP遺伝子を持つだろう。)
超古代ミステリー4:ヒエログリフの謎「神聖文字か神代文字か?」より
このラーが3000年前〜2700年前になって、コーカソイドの侵入によって東進し、メソポタミヤに居住し、「日経る民」(=ひふるたみ=へぶりゅー=ヘブル人=ヘブライ人)」となって、古代イスラエル人の祖となった。その土地を「カナン」の地と呼んだ。だから、その時代のヘブル文字とカタカナが極似しているのである。
それ以後、コーカソイドの侵入が繰り返す度に東進して、いったんは南中北ルートに分かれて、インドルート、ヒマラヤルート、中国ルート、キルギスルートを経てさまざまな文明の祖となった。そして、古代支那と古代高句麗を経て、最後の最後に我が国の日本列島に居住するようになったのである。
西洋のユダヤ人が言うところの、「古代イスラエル失われた10支族」という物語は、彼らの祖である古代ユダの2支族の遺した伝承にすぎず、本来は、我が国の神代文字に記載された「竹内文書」などに見るように、それよりさらに昔からのルーツがあったのである。
だから、彼ら西洋のユダヤ人の伝承では、出エジプトからしか歴史が残っていないが、かたや我が国の「竹内文書」では、それよりずっと以前のエジプトのラーであった時代まで遡る。だから、「カルナック(=カル族の)神殿」という言葉が残り、その超古代ヒエログリフは、日本のその時代のものとされる神代文字で読めるのである。だから、カルナック神殿の神々の姿は、「短足胴長で平べったい顔」の我々日本人そっくりなのである。
というわけで、超古代エジプト時代の太陽神ラー(=天皇)や神官(=神主)の方が我々日本人の祖であり、そこで石工をしていたものどもがフリーメーソンの祖なのである。
だから、メーソンよ、頭が高い、ということになるわけですナ。
つまり、もともと中国人のルーツは西方のアーリア人。これが「漢人(=あやひと)」となった。だから、コーカソイドのアーリア系の経済リーグがフリーメーソンのAIIBであろうということになる。
これに対して、超古代太陽神ラーの子孫である、YAP遺伝子を持つ日本人は、そんな下々のリーグには入らない。原理的に入れないのだヨ!
どうやら、かの絵はそういうことを表しているとも言えますまいか?
もちろん、信じる信じないはあなた次第ですナ!

by Kikidoblog | 2015-04-02 13:02 | コンスピラシー