テーマパークジャパン:ドリューの夢はオバマ大統領が行った鮨屋へ行くことだった!?
さて、ちょっとした謎をやっと解明できた。それは、まず先日密かに日本を訪れた米有名女優のドリュー・バリモアさんが、長年の夢だったというお寿司屋さんの話があった。これである。
テーマパークジャパン:欧米セレブにも密かに「日本へ行ってみたい」が浸透中!?
「夢が叶った!」ハリウッド女優が東京フードツアーを満喫 海外の反応
ハリウッド女優のドリュー・バリモアが東京でフードツアーを満喫していたそうです。
日本食を楽しむ為にプライベートで来日したようで、夢だったという有名鮨店「すきやばし 次郎」などを訪れたようです。
ドリュー・ブライス・バリモア(Drew Blythe Barrymore, 1975年2月22日 - )は、アメリカ合衆国の女優、映画監督、プロデューサーである。
1982年に『E.T.』で主人公エリオットの妹役で出演、その愛らしさで一躍天才子役として注目される。
20代半ばからは再びヒット作に恵まれ、初めて製作総指揮を手掛けた主演映画「25年目のキス」は全米第1位初登場となる大ヒットを記録、その後も次々にヒット作品に主演した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ドリュー・バリモア
えっ、どうして?
というのが、俺の最初の印象だった。だから、すっかり見過ごしていた。
ところが、いま安倍晋三首相が米国オバマ大統領から国賓級の扱いで招待された。そして、アメリカを1週間訪問する。
そこで、ちょっと前に安部首相がオバマ大統領をお寿司屋さんへ招いて晩餐を行ったというニュースがあった。これである。
President Barack Obama eat sushi with Japanese Prime Minister Shinzo Abe
この鮨屋(すしや)さんこそ、ドリュー・バリモアさんなど世界中のセレブが、生きているうちに一回は行ってみたいという「すきやばし 次郎」だったのである。
俺は自分の無知を心から恥じた。
俺も行ってみたい。が、貧乏人の俺が食するにはtotoにでも当たらないと無理ですナ。
さて、そこで、この「すきやばし 次郎」がどうして欧米人にそこまで有名なのか?と調べると、なんとこのお鮨屋をドキュメントした映画が存在したのである。以下のものである。
Jiro's Sushi
日本には、さまざまな職人さんたちが共有する古くからの哲学思想
伝統とは伝承ではない。があるが、まさに「すきやばし 次郎」の寿司職人さんたちも同じであった。
伝統とは日々刷新を追求することである。
いや〜〜、実にすばらしい。
1つのことに心をこめる、人生を込める。そうやって仕事するというのは、今では西洋世界ではあまりお目にかからなくなってしまったのだろうか?
いやはや謎である。
おまけ:
ところで、このことについての俺の結論がこれ。
結局、この人が握るからうまいのだ。
同じ材料と場所でも他の人が握っても同じ味にはならない。
これが、いま私と保江邦夫博士の本
「世紀の”謎の”対談本」ついに完成!:物理で語り尽くしたこの世とあの世のすべて!で扱ったものである。「唯心物理学」あるいは「精神物理学」である。
心を込める。
すると、どうして寿司がうまくなるのか?
これである。
心を込める→気を送る→未知の電磁場が乗り移るのではないか?
→魂=未知の電磁場か?
とまあ、そういう問題である。乞うご期待。

by Kikidoblog | 2015-04-28 11:07 | アイラブとてつもない日本