パラドックス「カミナリサンダーの猫」:雷に打たれた猫は早死するか長生きするか?
理論物理学者の双対性
保江邦夫博士「ヒトを見たら神様と思え」
井口和基博士「ヒトを見たらヒトモドキと思え」
保江邦夫博士の秘技「ハトホルの神降ろし」
井口和基博士の秘技「奥さんの髪下ろし」
保江邦夫博士の弟子「無数」
井口和基博士の弟子「皆無」
保江邦夫博士「1を知ってすぐに10を知るタイプ」
井口和基博士「10を知ってやっと1を知るタイプ」
保江邦夫博士「幸運の女神に見守られた博士」
井口和基博士「幸運の女神に見放された博士」
みなさん、こんにちは。
いや〜〜、あれから1ヶ月。私と保江邦夫博士の対談本
「世紀の”謎の”対談本」ついに完成!:物理で語り尽くしたこの世とあの世のすべて!が発売してから、はや1ヶ月。
ヒカルランド:
物理で語り尽くすUFO・あの世・神様の世界
アインシュタイン、マックスウェル、ディラック、シュレーディンガーさえも超えて
アマゾン:
物理で語り尽くすUFO・あの世・神様の世界 アインシュタイン、マックスウェル、ディラック、シュレーディンガーさえも超えて 単行本 – 2015/5/13
内容紹介
エーテルのムニュムニュの中、ついに完全調和の《Origin》を発見か!?
分水嶺を超えてしまった(?)異端異能のこの2人のサイエンティストだからこそ明らかにできる《生命と知とParallel Universeの超最尖端》。
「愛」の物理学者として人気の保江邦夫と、東日本大震災を事前警告した超注目ブロガー井口和基博士が最先端科学からUFO・スピリチュアルまで、この世の謎のすべてを語り尽くす。
「宇宙人ユミットが伝えた内容は、素領域理論とよく似ている」「霊魂は電磁波」等、
理系学問のタブーをふっ飛ばす。
1章:生命は放射能いっぱいの水のプールから生まれた/われわれがこの時代をサバイバルできる理由
2章:異端異能のサイエンティスト2人の波瀾万丈の履歴書/武道とサッカーの物理学
3章:あなたの頭脳にUFOと宇宙人が不在なら、理系知能の開花はないと思え!
4章:量子力学を超えた《ムニュムニュ》に瞠目せよ!/霊魂・エーテル・零点エネルギー
5章:エーテルの《ムニュムニュ》から神に近づく《最適制御理論》へ
6章:宇宙の森羅万象、生命とは何か/異端異能の物理学者2人の描像をついに明らかにする!
7章:不一不二と岡潔/アトランティスから引き継がれた特殊固有の日本人の魂がすごい!
出版社からのコメント
こんな物理の先生が2人もいたら、学校の授業もさぞ楽しかったろうなと思えます。
武の達人でもある保江邦夫氏が秘伝の技を物理学的に説明するのを初め、臨死体験の平和利用を考えてみたり、永遠のUFO少年2人で瞬間移動を議論してみたり、と飽きないテーマが続きます。
互いに専門領域が異なるため、意見の対立もありました。超難解な理論も登場しますが、世間一般の物理学がいかに狭い約束事を前提に成り立っているのかがよくわかる、刺激的な白熱教室です。この本の読者から、きっとノーベル賞が誕生するかもしれません!
それほどのヒントが詰まっています。
ついでにカバーの裏側はこんな感じ。
何でもそうだが、できるまでは待ち遠しく感じるが、出来てしまうと、なあ〜〜んだという感じになるものだ。
あくまで、素粒子理論物理学者と物性理論物理学者という双対的ないしは相反的な理論物理学者の対談であるからして、一般人の対談のような「そうですね〜〜」というような仲良し子よしのおためごかしの対談ではない。
まあ、学者世界ではよく知られているように、この世で最も厳しい意見を言い合うのが、理論物理学者である。容赦はしない。アインシュタインとボーアの論争、ボーアとシュレディンガーの論争、かならずどちらかが病院送りとなった。
まあ、我々は日本人だからそれほどではないが、それでも一般人にはちと厳しい面はあるでしょうナア。
さて、今回は、その我々の対談本の中で、保江邦夫博士が教えてくれた「雷に打たれて若返ったという学者の話」があるが、それを裏付けるかもしれないというニュースを見つけたので、ここにメモしておこう。以下のものである。
海外「日本の科学者が老化を予防どころか細胞を若返らせる方法を発見したかもしれない」:筑波大の研究に対する海外の反応
引用元:Japanese scientists have managed to reverse aging in a human cell line.
細胞の老化現象は元々細胞内に老化がプログラムされているというプログラム説、細胞分裂の際に少しずつ発生する突然変異によってミトコンドリアの呼吸活性が低下し、それが老化に繋がるエラー説などがあります。
wikipedia:老化
筑波大の研究グループが胎児から12歳までの若年グループと80歳から97歳までの老年グループの繊維芽細胞を調べた所、ミトコンドリアの呼吸活性は老年グループの方が有意に低下していたものの、ミトコンドリア内のmtDNAの突然変異の蓄積率は若年グループと老年グループで有意差が無い事が明らかになりました。
更に繊維芽細胞をiPS細胞にして初期化し、その後繊維芽細胞に再分配した所老年グループの呼吸活性が若年グループレベルまで回復している事が分かりました。
これにより加齢による呼吸活性の低下は突然変異のような不可逆的なものではなく可逆的な変化であると考えられるとの事。
その後研究チームは原因遺伝子であるアミノ酸(グリシン)代謝に関係するGCAT遺伝子を特定しました。
この遺伝子は加齢と共に発現率が低下するものの、細胞を初期化して再分配した後は発現量が回復しました。
また培養液にグリシンを添加すると呼吸活性が回復した事からグリシンの定期的な摂取が老化の緩和に有効である可能性もあるとの事。
今後はマウスを使ってさらに研究をすすめるそうです。
参考記事:初期化により老化もリセットできるかもしれない ~ヒトの老化に伴うミトコンドリア呼吸欠損の原因に関する新仮説の発表~
細胞を若返らせる、あるいは老化を遅らせる事が可能になるかもしれない筑波大の研究に対する海外の反応です。
海外の反応
●エル・パソ、テキサス州、アメリカ:男性
日本に行こう。
●男性
もちろん日本だからだ。
●ダルース、ミネソタ州、アメリカ:女性
永遠に若くいたい!
●ブラックネル、イングランド、イギリス:男性
日本人は俺達よりも進化してるな。
●ディアボーン、ミシガン州、アメリカ:男性
素晴らしい。
俺をもう一度21歳にしてくれ。
●シカゴ、イリノイ州、アメリカ:男性
こうしてT-ウィルスが作られたんだな。
●ロサンゼルス、カリフォルニア州、アメリカ:男性
これは日本人になると呼ばれてるものだ!
日本の猫は永遠に生きるらしいからな。
●ブランフォード、コネチカット州、アメリカ:男性
次は生身の人間で試してくれ。
俺が97歳だったら志願するんだが。
●ジャパン、ミズーリ州、アメリカ:男性
日本に任せよう。
日本は他の国よりも遥かに進んでるから。
●プレイノ、テキサス州、アメリカ:男性
これは凄い発見をしたものだな。
今後研究が進んでいくのが待ちきれないね。
●カンダベリー、イギリス:男性
世界はまだ人口が多すぎるという訳じゃない。
しかし、人口の増加はいずれ人類の問題になるはずだ。
俺達は他の惑星を探して開拓する運命なんだよ。
●カルガリー、カナダ:男性
細胞がリセットされるというのは興味深い。
●ビクトリア、ブリティッシュコロンビア州、カナダ
パラサイト・イブの世界にまた一歩近づいたな。
●男性
特許を取って金持ちとエリートだけの特権になるんだな。
●シンクレア、ワイオミング州、アメリカ:男性
ずっと健康でいられるのか!
23歳の頃に戻れば視力も回復するし、体の痛みともおさらば出来る。
●センターバレー、ペンシルバニア州、アメリカ:男性
日本人なら当然だ。
全国民が70歳になるまで全く老化しない国の1つだし。
●不明
ノー、これは危険な気がする。
自然に逆らっちゃ駄目だよ。
キム・カーダシアン(アメリカのセレブ)には売らないで。
●パリッシュ、フロリダ州、アメリカ:男性
サンキュー、2015年。
●ハーロウ、イングランド、イギリス:女性
ワンダフル!
これでもう一度赤ちゃんに戻ってベビーベッドで寝られるんだ。
この研究の概念図は以下のようなものらしい。
新しい「老化」のしくみ
要するに、これまでの老化のメカニズムでは、細胞内のミトコンドリア自体が老化して呼吸能力が衰えると考えていたが、今回の発見は、実はそうではなく、老化は細胞内のミトコンドリアは老化せず、細胞内の核が老化して呼吸能力が衰えるものだったというものである。
だから、もし細胞核を若返らせることができれば、細胞は若返ることができる。
そこで、細胞核をiPS細胞化してリセットしてみると、実際に若返った。
つまり、これで分かったことは、これまで老化はエントロピー増大法則のような一方向への不可逆過程だと思われたが、老化は可逆過程だと考えられるという発見である。
さらに、iPS細胞化はしない場合でも、グリシンを摂取させると、細胞が活性化し大分若返って元気になった。
だから、グリシンに若返りの秘密があるのではないか?
とまあ、こんな感じの研究である。
というわけだから、細胞核が若返れば、細胞が若返る。なぜなら、ミトコンドリア自体は永遠の生命を持つからだ。どうやらミトコンドリアの寿命は長い。
問題は、「iPS化しないでも若返る方法があるかどうか?」であろう。
そこで、保江邦夫博士の話が関与する。
99%の人間は即死。
しかしながら、たまに生きながらえた人は若返った!
果たして雷に打たれると若返るのか?
シュレディンガーの猫ならぬ、
カミナリサンダーの猫
この猫は早死するか、長生きするか、どっちだろうか?
高電圧高周波の電圧が加わると、細胞が初期化されるのか?
実際に、しょっちゅう高電圧高周波の電源でカミナリに打たれたニコラ・テスラは長生きだった。晩年にも、凍った道路でとてつもない運動神経を見せたのであった。
そして、極めつけは、ニコラ・テスラが老人になった頃のエピソードである。
ある時、冬の凍る道をニコラ・テスラが歩いていた時、ニコラ・テスラの両足がすべって宙に浮いたという。通行人が「危ない」と思って見ていると、瞬間的にニコラ・テスラは両手をついた。次の瞬間に、回転して両足で着地したというのである。驚いた通行人はあまりの見事さに絶句したという。
要するに、ニコラ・テスラは、「前方倒立回転跳び」をしたのである。
ご冗談でしょう、ニコラ・テスラさん!:ニコラ・テスラは運動神経抜群だった!
さらには、我々の本で私が紹介したように、正真正銘のマッドサイエンティストで、イルミナティーのMJ12の科学部の指揮官だった「水爆の父」でノーベル賞受賞したエドワード・テラー博士は、プラズマによる若返りの方法を研究させたのである。
生体プラズマの研究である。
普通の物理学の知識でも、高周波電流は表皮効果といって、高周波ほど表皮(表面)しか流れなくなる。低周波電流は内部を流れるから内蔵をやられてしまう。その高周波の典型が、光である。光は表面で吸収ないし反射されるのみである。内部を透過できない。しかしながら、光の電圧は非常に低い。電磁波のさざなみでしかない。
しかし、テスラの高周波電流は超高電圧である。500万ボルト数百万Hzの高周波。これが体に宿ると、手で蛍光灯を持っただけで、蛍光灯が光る。
ニコラ・テスラはこんな実験を世界中でやったのである。もちろん、生きている。むしろ若返った。
とまあ、そんなわけで、俺は、きっと細胞を物理的方法によって初期化する(=若返らせる)方法があるのではないかという確信を持ったのである。
スピリチュアルの大家でも、たまに山の天辺で瞑想していると、頭の先から何か電気が入ったというような経験をするものがいる。それ以来、開花してスピ系の教祖となる。
きっと何かこの辺りに秘密があるのではなかろうか?
いずれ真実が発見されるのでしょうナア。今後を期待したい。
おまけ:
ロシアのウラジミール・スクラチェフ博士、ついに不老薬突き止めたか!?:人体の酸化防止薬

by Kikidoblog | 2015-06-02 16:11 | 未知のテクノロジー