ついにブラッターにも飛び火した!?:日本サッカー協会にも「韓の法則」発動間近か?
まさにETの手も借りたいほどの忙しさである。あまりにメモしたいことが増えすぎ。
FIFA汚職は混迷の一手だが、そんなガーターベルト・ブラッター会長を「現職を推す」といって推したのが、我が国の日本サッカー協会である。
ご自分も、コンフェデ杯敗退、ザッケローニ監督のブラジルワールドカップ敗退、八百長アギーレ監督の責任をまったくとらず、居座っている「何もしない人」こと、大仁邦弥会長がこんなことをいったとか。
まさにジョークですナ。以下のものである。
FIFA会長選、日本協会会長は現職支持の方針
国際サッカー連盟(FIFA)総会出席のためにスイス・チューリヒ入りしている日本サッカー協会の大仁邦弥会長「ふてぶてしさが売り」の呆れた日本サッカー会長の大仁邦弥さんは28日、読売新聞の取材に応じ、29日に予定されているFIFA会長選で現職のブラッター氏を支持する方針を示した。
アキレタ八百長監督アギーレ追放の前に、まず大仁邦弥会長を追放すべきだ!
大仁会長は「アジア連盟(AFC)が支持を決めており、尊重しなければならない」としながらも、「選挙までどんなことが起きるか分からないので、情報を聞きながら最終的に判断したい」とも語った。一連の疑惑については、「これまで自浄作用が働かなかったことが、こういう結果につながった。徹底的にやらないと変わらない」と、FIFAの健全化に期待した。
日本を含むアジア連盟は28日、今回の事態によるFIFA会長選の延期に反対する声明を発表。ロイター通信によると、アフリカ連盟も追随した。これに先だち、欧州連盟は公式サイトで「FIFAのリーダーシップを変えることが強く求められている」として会長選挙の延期を求めた。
ブラッター会長は、FIFA総会開会前の28日午前に行われた会議などを欠席した。
いやはや、あんたは「これまで自浄作用が働かなかったことが、こういう結果につながった。徹底的にやらないと変わらない」と、FIFAの健全化に期待した。」といえるような立場にはない!
いよいよ日本サッカー協会にも「韓の法則」発動しそうである。
その徴候がこれだ。
FIFA幹部との戦いに勝った日…マラドーナ氏
【リオデジャネイロ=畔川吉永】国際サッカー連盟(FIFA)の副会長らが賄賂を受け取った罪などで起訴されたことについて、元アルゼンチン代表で同国代表監督も務めたディエゴ・マラドーナ氏は27日、地元のラジオ番組に出演し、「きょうはサッカーがFIFA幹部との戦いに勝った日」と語った。
また、元ブラジル代表で現在、母国で上院議員を務めるロマリオ氏(遠征中の飛行機の中でスッチーと合体したと自慢した精力絶倫男のロマーリオがブラジル国会議員になっていたヨ!)
も「泥棒が逮捕された。いつかは誰かがやるべきことだった」と歓迎した。
選手時代にそれぞれ、ワールドカップを制した英雄である両氏は、これまでもFIFA幹部らの汚職疑惑に対して、厳しい姿勢を示していた。
FIFA会長の側近が送金手続きか…米紙報道
【ニューヨーク=水野哲也】2010年開催のサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の招致を巡り、国際サッカー連盟(FIFA)元副会長側に1000万ドル(約12億円)が渡ったとされる問題で、米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は1日、ゼップ・ブラッター・FIFA会長の側近が送金手続きを行っていたと報じた。
米司法当局の訴追資料では、1000万ドルはFIFA元副会長のジャック・ワーナー氏が、南アに投票する見返りとして受け取ったとされる。スイスにある金融機関のFIFAの口座から米ニューヨークのワーナー氏側の口座に送金されており、この手続きをFIFA本部のバルク事務総長が行っていたという。
バルク氏は資金の趣旨については知らなかった可能性もあるが、巨額資金がワーナー氏側に送金されていたことをFIFA本部も把握していたことになり、今後はブラッター会長の指示があったのかが焦点になりそうだ。
もうガーターベルトはご臨終ですナ。
こういう悪は、テロリストと命名されて、ドローンで爆撃されて消去されるのみ。トマホークを打ち込まれるという場合もある。白人は容赦しない。白人種に妥協はない。
さあ、どうする?大仁邦弥の旦那さんヨ。
結局、自分も関与してれば、逮捕リストに載るだけちゃうか?
まさに、日本サッカー協会の腐敗も風前の灯火ですナ。
どうなることか?
by Kikidoblog | 2015-06-02 18:36 | サッカー&スポーツ