ワンダーチャンネル「ムーの基礎知識」2013年12月号:「恐竜オーパーツとUMAの謎」特集
昨日、ワンダーチャンネルのワンダーワンダーの北芝健さんの話をメモしたが、その元番組もあって、見たら結構面白いので、ついでにここにもメモしておこう。これは、月刊ムー2013年12月号を題材にしたものである。
「ムーの基礎知識」2013年12月号 ゲスト 北芝健<
総力特集:恐竜オーパーツと未確認動物UMAの謎 ムーの基礎知識 2013年12月号
伝説のドラゴンや世界各地で目撃される竜型生物は、絶滅古生物の生き残りだった!?
恐竜オーパーツや未確認動物UMAの謎6500万年前に絶滅したはずの恐竜は、実は生き残っていた!? それを証明するものこそ、世界各地で目撃されるネッシーを代表とするUMAであり、世界中で見つかる、生き残った恐竜の存在を示す遺物の数々なのだろうか。
定説を覆す"恐竜と人類の共存"を、UMA、そしてオーパーツという新たな視点から考察する!
この中のユリアさんは、母親がポーランド人の魔女の家系、父親が日本人の霊能者という家系で、日常的に幽体離脱していろんなところに行くことができるという。慶応大法学部出身で、卒論がなんと「フランス革命とフリーメーソン」だったとか。
サクラダファミリアさんも体外離脱のエキスパートだというのである。こちらは、青山界隈の女子大出身で、卒論が「オーパーツ」関連だという。
共に「ダーウィンの進化論」を信じていないという。
最近は、NHKで世の不思議関連に便乗して番組を作っているが、しかしそれはすべて「結論が先にありき」のもので、結論は全て否定である。いわゆる「超絶権威主義」のシロモノである。だから、あまり視聴率は良くないはずである。
もっとも今どき、NHKのそういう番組の結論や内容を信じるほど馬鹿なものはいない。
なぜなら、もっと詳しい内容がインターネット上にゴロゴロしている時代となったからである。
日本のマスゴミ、ダマスゴミはそういうことを信じられない、信じたくないのだろう。
が、現実認識が甘いといずれ破綻するだろうヨ。
いやはや、世も末ですナ。
by Kikidoblog | 2015-06-16 08:50 | ミステリー