中丸薫と保江邦夫博士のシンクロニシティー!?:中丸さんもアシュター・コマンド!?
シンクロニシティー
シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、いわば「意味のある偶然の一致」のことで、日本語訳では「共時性(きょうじせい)」「同時性」「同時発生」とも言う。
みなさん、こんにちは。
風雲急を告げてしまったこの世界、この日本。あまりにいろいろのことが起こりすぎてETの手も借りたいほどである。特アはいま何をするかわからない状況に陥る一歩手前ですナ。
さて、そんな中、昨日ひさしぶりにブックオフに行ってみると、結構面白い「ムー度満点」の本を偶然みつけたので、買ったのである。そして、今日読んだのである。以下のものである。
UFOとフリーメーソン―世界支配を目論む世界最大の秘密結社と異星人の知られざる関係
地震兵器も投入 闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ! イルミナティ大幹部が打ち明けてくれた驚愕のプロジェクト
始めの本は、もう読み終わったが、後の本は今読みつつある。
さて、これらの本は、明治天皇のお孫さんという触れ込みの(俺の調査では、明治天皇というよりは、ロスチャイルドのお孫さん)中丸薫さんの陰謀論である。
最初のものは、私の本にもまったく別の視点(物理学的視点)等から得られた結果とほぼ同一の結論になっているから、そういう面でもけっこう面白かった。が、特に私個人にとって興味深かったのは、そういう話ではない。以下の部分である。
最初のUFO体験
本章では、私自身のUFO体験から話を進めることにしよう。
それは私が、縁あってアメリカのネイティブ・インディアン、ホピ族が暮らす村へ向かっていたときのことだ。
砂漠のなかで自動車を走らせていると突然、頭の上のほうからなにやらテレパシーらしきものが押し寄せてくるのを感じた。
当時の私にとって、そんなことは初めての体験だった。あまりにも不思議な感覚にとまどいながらふと空を見ると、なんとUFOが滞空しているではないか。
ところが、なぜか恐怖感は感じなかった。ただ、驚いて声も出せない私の頭のなかに突然、「アシュター・コマンド」という言葉が聞こえてきた。今から思えば、テレパシーによって語りかけられていたのだ。
「アシュター・コマンド」とはいったいなんなのか?
おそらくなにかの人格、もしくは名前なのではないかと感じた。
次に、具体的メッセージが頭に飛び込んできた。
「日本に帰ったら、ぜひ鞍馬山に行ってください。そこでサナート・クマラが待っています」
「幣立神宮にも行ってください・・・」
これまで何回も書いてきたので、このメッセージの詳細や後日談を詳しく語ることはしない。しかし、その後、私はこの言葉通り、京都の鞍馬山でサナート・クマラと出会い、幣立神宮で隠された日本古代史の片鱗に触れることになっていく。
この部分である。
これまでの私個人の読書や調査で、「鞍馬山」「サナート・クマラ」の話を本に書いたり講演で話した人物は、かの保江邦夫博士とこの中丸薫さんだけなのだ。
まったく同じ内容だが、不思議なことに場所だけが異なる。
中丸薫さんの場合は、京都。保江邦夫博士の場合は、岡山。
ひょっとして、鞍馬山は2つあるのか?
というわけで、もう一度見てみることにした。これである。
「神は弱き者を助ける」から「第三次世界大戦はエイリアンの代理戦争である」まで
安部山のばあさん(鞍馬寺の開祖の女性)の場合
保江博士のどこかの本か講演
(50分目頃登場)
鞍馬山は京都にあるものだけのようだが、安部山のばあさんという方が、若いころ自殺しようと京都の鞍馬山山中に入った時、突然「サナート・クマラ」が出てきたのであった。が、その後、その女性が、岡山に「鞍馬寺」を建立した。そういうことらしい。
いずれにせよ、安倍山のばあさまこと、鞍馬寺のご住職は、京都の鞍馬山でサナート・クマラに出会ったのである。
これとほぼ同じようなことを「アシュター・コマンド」なるものから、中丸薫さんもメッセージを受けて、京都の鞍馬山に行ったというのである。
もう一つの興味深いのは、その「アシュター・コマンド」である。
かの保江邦夫博士は、その後、
伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かった僕がなぜ ハトホルの秘儀 in ギザの大ピラミッドにおいて、自分がシリウスAから地球へ来る宇宙連合のUFO編隊のその母船の司令官「アシュター司令官」の生まれ変わりだったということを、著名な神社の巫女様から知らされたのであった。
そして、伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)は、古代エジプトのハトホルの儀式由来であって、そのさらに昔はシリウスAから来たアシュターに由来することまで分かったのだった。そのために、エジプトのピラミッドに入って、この神事を行ってきたわけである。
一方、中丸薫さんは、クエンティンという宇宙の霊的存在から、同じような内容のことを知らされたというのである。このクエンティンという存在は、オスカー・マゴッチというUFO搭乗したカナダ人を導いた宇宙存在である。
マゴッチさんは、深宇宙探訪記
わが深宇宙探訪記―著者自らUFOを操り、ETを友とする (上)という本の著者である。
ところで、このオスカー・マゴッチさんが小型UFOに乗って、1人で操縦を学習する様は、先日メモしておいた秋山眞人さんがUFOに乗って1人で操縦法を学んで母船に乗ったというのとまったく同じだったからこれまた驚くのである。
つまり、まったく並列進行していた保江邦夫博士の人生と中丸薫さんの人生とにおいて、「アシュター」「宇宙連合」「UFO」などの内容においてシンクロニシティーがあったのである。
実に興味深い。
アフリカのドゴン族は、人間の肉眼では見えないはずのシリウスの伴星の存在を知らされていた。そもそもシリウスから来た存在はエジプトに降り立ったと考えれば、矛盾はない。そして、その彼らが超古代エジプト文明を起こし、その後、日本へ降り立った。そういうふうに考えることもできる。
この時にシリウス系の人々が持っていた科学技術、特に空飛ぶ円盤技術を求めて、それを奪おうとして、オリオン系の人々であるアーリア人がずっと日本人を追い続けてきた。そんなストーリーが思い浮かぶ。
事実、神代文字の研究者の髙橋良典さんはそういう見方をしておられる。(髙橋良典でブログ内検索)
さて、もう一つの本の方は、ほとんどイルミナティーのザガミさんの話だから、これはまたいずれ。
いやはや、中丸薫さんと保江邦夫博士は共にアシュター・コマンドの勇者ということなのかもしれませんナ。

by Kikidoblog | 2015-06-23 20:29 | スピリチュアル