中丸・ザガミの「闇の世界権力」:「11.急いてはことを仕損じる」を加えたい!?
ジョージア・ガイドストーン
(英語版)
1.Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature.
2.Guide reproduction wisely — improving fitness and diversity.
3.Unite humanity with a living new language.
4.Rule passion — faith — tradition — and all things with tempered reason.
5.Protect people and nations with fair laws and just courts.
6.Let all nations rule internally resolving external disputes in a world court.
7.Avoid petty laws and useless officials.
8.Balance personal rights with social duties.
9.Prize truth — beauty — love — seeking harmony with the infinite.
10.Be not a cancer on the earth — Leave room for nature — Leave room for nature.
日本語訳(英語・中国語によるガイドラインより翻訳)
1.大自然と永遠に均衡する5億人以下の人口を維持する
2.適応性と多様性の改善して、再生産を賢く導く
3.新しい生きた言葉で人類を団結させる
4.熱情・信仰・伝統など−昂奮させる原因を持つすべてのことを統制する
5.公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
6.外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国民を内部から規定する
7.狭量な法律や無駄な役人を廃す
8.個人的権利と社会的義務を均衡させる
9.無限の調和を求めて真・美・愛を賛える
10.地球の癌にならない - 自然の為の余地を残せ - 自然の為の余地を残せ
みなさん、こんにちは。
さて、次はやっと中丸薫女史と生粋の欧州イルミナティー幹部のレオ・ザガミの本
地震兵器も投入 闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ! イルミナティ大幹部が打ち明けてくれた驚愕のプロジェクトを読み終えたのだが、その中身が「目から鱗」だったので、それを一応ここにもメモしておこう。膨大な情報で長いから、冒頭の部分の短い所だけピックアップしておこう。
中丸薫と保江邦夫博士のシンクロニシティー!?:中丸さんもアシュター・コマンド!?
(あ)結論から
まあ、結論から言えば、地球人にも「良い地球人」も「悪い地球人」もいるように、宇宙人にも「良い宇宙人」と「悪い宇宙人」もいる。さらには、イルミナティーにも「良いイルミナティー」もいれば、「悪いイルミナティー」もいる。とまあ、そういうことだった。
あまりに普通の結論でしたヨ。
したがって、良いイルミナティーの面々は悪いイルミナティーの面々の評判落としに激怒しておるという、これまた当たり前の話だった。
(い)ジョージア・ガイドストーンのメッセージ
さて、「第一の超扉」によれば、ザガミ氏がいうには、ジョージア・ガイドストーンのメッセージとは、次のようなものだという。
1.政界政府の樹立とその統治
2.人口と出生率のコントロール
3.環境と人間と自然との関係
4.スピリチュアリティ
ジョージア・ガイドストーンを発注した人物は、「RCクリスチャン」という偽名(仮名)の人物だったというが、おそらくスコットランドに端を発する「スコティッシュ・ライト」なるフリーメーソンの思想に基づく人物だろうという。
中丸薫氏訳によるジョージアガイドストーンのメッセージ
1.自然と恒久的バランスを保つために人口を5億人以下に維持する
2.出生率を賢明にガイドするー適応性と多様性の向上
3.人類をあたらな言語で統合する
4.情熱・信念・伝統−全ての物事を安定した理由によって統制する
5.公正な法律と正義の法廷によって、人々と国家を保護する
6.世界法廷において外的紛争を解決しつつ、全ての国家を内部から統合する
7.些細な法律や不必要な役人職を排除する
8.個人的権利と社会的義務のバランスをとる
9.真実・美・愛を讃え、無限であるものとの調和を追求する
10.地球の癌にならない−自然にもゆとりを与える−自然にもゆとりを与える
(う)イルミナティーとの対話
第2の超扉から、現実に存在する欧州のイルミナティの現職の大物たちにインタビューする。
第2の超扉:イルミナティ、アウレリオ王子
第3の超扉:マランガ
第4の超扉:イルミナティの科学技術
第5の超扉:フリーメーソン、スコティッシュ・ライトの最高機密文書
第6の超扉:スコティッシュ・ライトの特性
第7の超扉:第33プロトコル
第8の超扉:ペルージャのフリーメーソン
(え)マランガとのインタビュー
まあ、一番興味深いのは、マランガとのインタビューであろう。ここに、宇宙人、エンティティー、悪魔と天使などの話題が出て来るからである。
要するに、欧米のイルミナティのおっちゃんたちは(メーソンには女性が入れないため)、悪魔も霊魂も宇宙人もエンティティーも我々人間が関わることができるものはすべて「宇宙的存在」、つまりある種のエイリアンだという捉え方をしているようである。
日本人のように、たとえば、秋山眞人さんのように、
宇宙の多次元構造世界というような区別はしていないようである。
メディアの黄昏:いまメディアの世界では「桶狭間の戦い」が起こっている!?
まあ、世界統一したいNWOのイルミナティの連中は、エイリアンであろうが悪魔であろうが天使であろうが神様であろうがなかろうが、何でも良いから人間以外の存在から知識や力を得て、科学技術を進歩させて、この地球をコントロールしようという考え方らしい。
良く言えば、「使えるものは何でも使え」という哲学である。悪く言えば、「目的は手段を正当化する」という外道のやつですナ。
さもありなん。
というわけで、ジョージア・ガイドストーンのメッセージの文面だけを見る限り、なるほど、もっともらしいと思わせる反面、その実現においては、
だったら、お先にどうぞという側面も感じられる。
人口削減するなら、まずは、イルミナティのおっちゃんたちからどうぞ、ということですナ。ついでに韓国朝鮮人や共産支那人もごいっしょにどうぞ、っていうやつである。
(お)「スピリチャリズムの高揚」
さて、意外だったのは、やはり「スピリチャリズムの高揚」というものである。
大分前から私はここにメモして来たように、「2012年アセンション」とかいうアセンションストーリーは米CIAなどのNWOの連中が仕込んだものだよとメモして来た通り、やはり、連中のメインテーマがスピリチャリズムの覚醒であった。
これは、仏教、キリスト教、イスラム教の破壊という彼らのルシファー信仰が絡んでいると見なされて来たものである。
なぜなら、宗教というものは最初からスピリチュアルなものだったわけだから、特にスピリチュアルを強調しなくても良いはずだからである。
そこをあえて強調するからには、その真の目的、影の目的があるということに過ぎないだろう。
まあ、いずれにせよ、「2012年アセンション」やら「ホピの予言」やらの話が出てからというもの、完全に「変になった方々」が多々出て来たようである。
本当にアセンションしたのであれば結構な話だが、どうもそれが左翼左巻きブロガーたちに政治的に利用されて、今日に至った観ありである。
つまり、NWOによる現存政府の破壊という計画に加担したということになるわけだ。
というわけで、「君子危うきに近寄らず」路線が一番ということになるでしょうナア。
まあ、しかしながら、ジョージア・ガイドストーンのメッセージは「良いこと」を言っているには言っているよナ。問題は手段であり方法である。
11.急いてはことを仕損じる
これをジョージアガイドストーンのメッセージ11として俺は加えておきたいところである。
いやはや、世も末ですナ。

by Kikidoblog | 2015-07-01 12:55 | コンスピラシー