最新冥王星映像が語る「冥王星ガガは月とそっくり」:再びシッチン予言大当たり!?
冥王星
みなさん、こんにちは。
いよいよ冥王星の姿が捕らえられた。アメリカ科学の勝利である。以下のものである。
無人探査機ニューホライズンズ、冥王星に最接近
2006年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機ニューホライズンズが14日午前7時49分(日本時間同日午後8時49分)、冥王星に最接近し、9年半の旅の目的地に到達した。水星から海王星までの太陽系惑星は全て探査機による探査が実施されているが、冥王星の接近観測は史上初めて。
冥王星は無数の天体が密集し「カイパーベルト」と呼ばれる太陽系外縁部に属する「準惑星」で、今回の探査は太陽系に残された未知の領域に向けた出発点となる。
探査機は時速約5万キロで冥王星から約1万2500キロの距離をかすめるように飛行し、わずかな時間で地表や大気、直径が冥王星の半分以上もある衛星カロンなどを集中観測。1930年の発見以来、ハッブル宇宙望遠鏡でもぼんやりとしか撮影できなかった謎の天体の姿が明らかになりそうだ。
冥王星と地球の距離は約48億キロ。観測は通過後も続き、探査機からの信号が地球に届くまで4時間半かかるため、観測成功が確認できるのは14日夜(日本時間15日午前)になる見通し。
探査機は太陽系外縁部に向けて飛び去りながら、数カ月かけてデータを地球に送信。来年までにカイパーベルトの天体を新たな目標に選び、17~20年の接近を目指して飛行を続ける計画だ。(共同)
さて、私は「冥王星」と聞くと、すぐにかのゼカリア・シッチン博士の「第10惑星」「惑星Xニビル」のこと
を思いだす。巨人アヌンナキの母国ニビルである。(シッチンでブログ内検索)
太陽アプス「最初から存在したもの」
水星ムンム「アプスの参事官で使節」
金星ラハム「戦いの女性」
火星ラフム「戦争の神」
地星ティアマト「生命を与えた処女」
木星キシャール「堅い土地の一番先の」
土星アンシャール「天の一番先の」
冥王星ガガ「アンシャールの参事官で使節」
天王星アヌ「天の彼」
海王星エア(ナディンムド)「技巧的な創造主」
(木星が堅い惑星の最初のものでありガス惑星ではないこと、土星が太陽のようなガス惑星の最初のものだという意味が隠喩されているように見える。)
シュメールの神々アヌンナキ(シュメール=スメル)
このニビルのアヌンナキから伝わった超古代シュメールの神話には、太陽系創成の伝説が残された。
第10惑星ニビルの侵入
はじめてニビルが太陽系に侵入した当時、ニビルの公転面は非常に太陽系に対して傾き、かなり下の方からやってきたという。そして、その当時は、ガガこと後の冥王星はアンシャールこと土星の衛星であった。
たまたまその時代の惑星配置に応じて我が地球の母星であったティアマトに衝突した。ティアマトは半分が粉々になって小惑星帯を作り、飛び散った海水は氷隕石のカイパーベルトを生み出した。生き残った半分は、いまの地球の軌道に飛ばされ、ティアマトの衛星キングウが地球の月になった。
だから、我が地球の半分には何も無く、それが太平洋となった。
欧州の「謎の地下深部10km震源地の群発地震」:やはりHAARP地震兵器か?
その大衝突後にマルドゥクこと惑星ニビルは太陽系に捕獲され、公転年数3600年の軌道を持つようになったのだとシッチン博士は考えた。
この大衝突の一番初期に外宇宙からやってきたマルドゥクに遭遇して飛び出してしまったのが、ガガ、後の冥王星であった。だから、冥王星は太陽系の中でも非常に特殊で地球の月に似ているのだ。
実際、アヌンナキのシュメール伝説には、そう書いてあったとシッチンは強調したのであった。
というわけで、もし地球人が冥王星を見ることができれば、
冥王星は月に似ているはずだというのがゼカリア・シッチン博士の予想であった。だって、シュメールの碑文にそう書いてあるんだからと。
ところで、NASAは写真映像をネガポジ反転する癖がある。何かの時を考えて(恐れて)すぐには本物を出さないのである。そこで、あえていま公開中の冥王星映像をネガポジ反転してみよう。するとこうなる。
NASA冥王星映像のネガポジ
(どうでしょうか?結構月に似ているのではなかろうか?)
というわけで、これまたニビルのアヌンナキの観察談が正しかったことが証明されたようですナ。
ニビル恐るべし。ゼカリア・シッチン博士恐るべし。
我々も早くこういう地点まで往復できるようになりたいものだ。
by Kikidoblog | 2015-07-15 08:33 | シッチン&ニビル