調布飛行機事故：サッカー少年たちが大事故直前の飛行機を撮影！

みなさん、こんにちは。

いやはや、悲劇的事故が田園調布で起こってしまったようだ。以下のものである。

調布の軽飛行機墜落事故、３人死亡…５人が負傷


　２６日午前１１時頃、東京都調布市富士見町で、５人乗り軽飛行機が民家に墜落した。

　東京消防庁によると、この事故で、軽飛行機と民家が炎上したほか、隣接する住宅４棟や車などにも延焼。警視庁調布署によると、３人が死亡した。３人は、軽飛行機の操縦士と同乗者の男性２人と、民家の住人の女性とみられる。東京消防庁によると、ほかに５人の負傷者がいるという。警視庁は、業務上過失致死傷容疑で捜査を始めた。

　同署によると、軽飛行機は現場から約５００メートル離れた調布飛行場を飛び立ったばかりだった。国土交通省東京空港事務所によると、同機の飛行計画では、午前１０時４５分に調布を飛び立ち、同１１時４５分に伊豆大島に到着する予定だったが、実際には１３分遅れの午前１０時５８分に調布を離陸していた。

　現場は京王線西調布駅から約４００メートルの住宅街。

ところが、この軽飛行機が墜落する直前の様子が、調布の少年サッカー場で見事に撮影されていたという。以下のものである。

子どもたちがサッカーをするピッチのすぐ上を通過する軽飛行機…直後に墜落音（動画あり）

2015/7/26 調布飛行場離陸～墜落音 西町サッカー場より

いや〜〜、このフィールドは危なかったナア。

さて、この飛行機の飛行ルートを見るために、産経新聞の写真を見ると、この調布飛行場と西町サッカー場はほとんど隣り合わせの位置関係だった。

【東京・調布小型飛行機墜落】墜落は離陸直後か、個人所有

そこでグーグルアースで見ると、こんな感じ。

今度は墜落場所を特定するために産経新聞の別の写真を見てみる、これである。

これからすると、だいたいこのあたりに墜落したようである。

いや〜〜、それにしても実に危ない事故だった。もう少し行けば、高速道路もあるし、もっと大きな民家やマンションもある。

もうちょっと前ならサッカー場の裏手に空き地のような場所があったからそこに落ちたら良かったのだ。

一説によれば、韓国人が乗っていたというものもあるらしいが、詳細は不明である。しかしながら、韓の法則発動の予感である。

韓国人に高尚なことをさせると必ずこういう悲劇に見舞われる。韓国系には危ないことをさせてはならない。火病を起こすからだ。


不慮の事故によって犠牲になった方々は実に気の毒である。お悔やみ申し上げます。
こういう理不尽な事故によってお亡くなりになられた方々のご冥福を祈ります。合掌。



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