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日本サッカー「土坪にはまる」4:やはり国歌斉唱の大きさの順に強かった!

君が代


みなさん、こんにちは。

いや〜〜、鼻くそほじってろ監督こと、ハリルホジッチ・ジャパンはもはや正真正銘の「土坪」にはまったようである。良い仕事しているのは通訳の樋渡さんのみ。

俺が日本代表の試合風景をみていつも思うことだが、日本代表に関して疑問が3つある。
(1)第一は、男女合わせて、交代要員がピッチに入る時直前になってどうしてあれほど「わざとらしく」ボードや指示版を使って説明するのだろうか?ということ。

(2)第二は、ベンチ前で交代要員が慌ただしく動いていて、すでにサイドライン手前で第四審判の横に立っているとき、どうして中にいる選手は早く交代できるように、ボールをわざと自分から外へ出さないのか?ということ。

(3)また、交代のためにアップしている選手はどうしてレガース(すね当て)を付けた状態でアップしないのか?ということ。


(1)のようなことは、普通ピッチに入るずっと前にベンチに呼んで指示を行い、ピッチ投入の時には即座に交代するのが筋である。

(2)では、ベンチは、動けなくなったり怪我している選手と早く交代したいと思って選手投入するわけだ。だから、中の選手がだらだらとボール回しして交代選手が第四審判の横に立ってからも数分もプレーし続けるなんていうのは愚の骨頂、バカにしか見えない。「俺はまだやりたい。出たくない」という、中にいる選手たちのクーデターのようなものだろう。そういう意思表示にすら見える。

(3)試合前のアップはまだ補欠は自分が最初から出ないことが分かっているから、足を軽くするためにレガースを付けずにいてもまあわかる。しかしながら、いざ試合が始まって、今度は自分が交代要員として試合に出るかもしれないという時のアップはレガースを付けなければならない。俺はそう教わった。

なぜなら、実際の試合中はレガースを付けた状態でするわけだから、できるだけはやくその不便な状況に合わせるために、出る前からレガースをつけてアップする方がすぐにピッチでプレーに入れるからである。

選手交代はできるだけスピーディーにというのが鉄則中の鉄則である。(あ)サブの選手がレガースや着替えで手間取れば大事なチャンスや時間が減る。(い)監督がプレーの説明にくどくど長引けば、これまた出場時間が短くなる。(う)中の選手がボールを外へ出してプレーを止めなければ、不利な状況が長引く。

こういう有様を見ていると、バカホジッチに見えるわけですナ。

だいたい指示待ち族で、自分が何しなきゃ行けないか監督に言われなきゃ分からないなんていう選手を日本代表に入れること自体がおかしな話である。監督がだまっていても、今は自分が何をしなければならないかを理解しているような選手を日本代表に入れるべきだろう。話が逆だ。

日本代表の選手たちは中学生や高校生じゃね〜〜んだからナア。連中は足で大金稼いでいる立派なプロよ。いちいち監督の指示で動く〜〜?アホくさい。

そんなんじゃ、東アジア(極東アジア)の大会といえども勝てるはずがない。

とまあ、俺はそういうふうに感じるんですナ。


さて、今回は、2分け1敗のダントツの最下位。最下位圧勝である。以下のものである。
<東アジア杯:日本1-1中国>◇最終戦◇9日◇中国・武漢

日本対中国 前半、ボトルで頭を冷やすハリルホジッチ監督(撮影・清水貴仁)
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(パフォーマンスだけはいっちょまえ)

 日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(63)が、負の歴史に名を刻んだ。男子代表(FIFAランク56位)は中国(同79位)と引き分け、大会史上初の最下位が確定。MF武藤の出場2戦連発となる同点弾が精いっぱいだった。通算2分け1敗。戦術を変えても、選手に歩み寄っても機能せず、2連覇どころか、初めて1勝も挙げられない監督になった。9月再開のW杯ロシア大会アジア2次予選へ不安の残る采配を露呈した。

 横殴りの雨も、その身にかかる汚名をそそいでくれなかった。ハリルホジッチ監督は白髪をぬらし、指揮者のように腕を振ったが調律できない。史上初の最下位。1度も勝てなかった。客席では、この試合が引き分けなら優勝の韓国が大騒ぎしていた。東アジアの最弱国に成り下がった。それでも、試合後のロッカールームで発した言葉は「おめでとう。今日のような試合を続けていこう」だった。

 「奇策」で失点した。初出場の2人を不慣れな位置で起用。右サイドバック(SB)に本来センターバックの丹羽、左SBに本職が右の米倉を置いたが、開始10分で先制された。いつもの癖か丹羽が中央に寄りすぎ、空いた右サイドをFW武磊に突かれた。今大会は無失点も1度もなかった。

 ハリル株が急落した大会になった。端緒は2日の初戦。FIFAランク129位の北朝鮮に逆転負けした試合のハーフタイムが始まりだった。体調が整わない中、1点リードで帰ってきた選手を「なぜ走らない。裏を狙え。もっと縦に速くだ」と責めた。響く怒号。試合前は「疲労がたまっている」と過密日程を言い訳にしながら、自分は動けない選手を見極められず酷使した。結局、後半もワンタッチプレーで縦に急がせて消耗。必然の自滅だった。

 続く韓国戦で理想を捨てた。かつて「世界最強の国にだって勝ちに行く」と豪語した男が守備を固め「恥ずかしさもあるがリアリスト(現実主義者)にならないと」。一方で守備ラインの統率は「選手が判断しろ」と丸投げし、翌朝、ボヌベー・コーチを使って選手の意見をうかがった。上から目線で日本人にダメ出ししてきた指揮官が歩み寄った。危機感の表れだった。

 迎えた中国戦で意地の1勝を狙ったが、公式戦の連続勝ちなしが「4」に伸びただけだった。掘り当てた選手は2発の武藤や3試合フル出場の遠藤、山口ら少数。「真のA代表が2、3人いた」と満足そうだった一方で「Bチームとは言わないが、何人かの選手はもっと勉強してほしい。コンニチハ、しか言ったことのない人もいる」。見限った選手には興味がなかった。

 前日は「選手の批判はやめてくれ。私は『言い訳のバヒド』でも何でもいいから」と背負い込んだが、試合内容に自信があったという中国戦後は「言い訳と報じられることに怒りたい」と支離滅裂。「日本サッカーの危機だ」と声高に叫ぶ指揮官が、日本を危機的な成績に導いた。【木下淳】

今回の記念すべき戦犯たちはこれらの選手たち
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(合格点は武藤のみ)


まあ、これまでのハリル監督の足跡
(あ)日本代表監督就任後、相手が若手や2軍3軍で来ているどうでも良い国際親善大会を海外組のベスメンバーで戦い勝利。大喜び。

(い)しかし、本業のW杯ロシア大会のアジア予選でランク外のシンガポールと敗戦寸前で分ける。

(う)体脂肪率1%徳政令を出して、日本選手にダイエットを命じる。GK権田不調離脱。大半が腹ぺこで絶不調に陥る。

(え)そして今度のFIFAランクのデータに入るFIFA東アジア選手権で、ランク下のチームと2軍3軍で戦って見事歴史上初の最下位受賞。→いまここ

(お)ランクも最下位に転落。
を思いだすと、どうもこの監督は老害「軽いボケ」が出て来たのではないかと感じる。

だいたいいくら自分の力を誇示したいといっても、60歳のオジンがいっしょに練習しちゃまずいだろう。
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選手にとって、ジョグは遅すぎるし、邪魔以外のうざいオジンでしかない。ドイツのレーウ監督のように、せいぜいゴール横で自分で遊んでいる方がましだろう。それを何を思ったか、このハリルのおっさんは、現役選手の先頭を切って走る。確かにマスゴミ向けの絵にはなる。

まあ、この試合、3戦目になると、選手たちの「君が代斉唱」はほんの少しましにはなった。1戦目よりはずっとましだが、それでも

声が小さ〜〜〜い!

と我々の時代のサッカー部なら先輩が大声でやり直しを命じるはずである。それほど、形ばかりの君が代斉唱であった。

いまやっている甲子園の勝利チームの校歌斉唱のあの様を見よ。たとえば、史上甲子園初出場で初勝利をあげた三重県の津商業の高校生の姿を見てみろ。以下のものである。
津商業高校・校歌斉唱【第97回全国高校野球選手権】夏
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どうも俺が理解できないことは、これなんだヨ。

日本サッカーの歴史に名を残すような、日本代表にはじめて選ばれてピッチに上がったのに、うれしくはないのか?うれしかったら、どうして試合開始前の君が代をのけぞるような大声で唱わないのか?そういう素朴な疑問である。

少なくとも俺は、あの昨年のW杯ブラジル大会の日本代表の初戦、コートジボワール戦の観客席にいてうれしくてたまらなかった。だから、甲子園の高校野球生のようにのけぞるようにして人生最大の大声で君が代を唱って来たよ。これである。
2014年6月15日 W杯初戦 君が代→私の大声が響き渡ったあのレシフェ


私の2014年ブラジルW杯観戦記2:「君が代」斉唱で、ついに「神が降りた!」より


俺は普通はそういうものだと思う。

今現在君が代が日本の国歌である以上、それがどうであろうが、経緯がどうであろうが、一生懸命に国歌を唱う。せっかく日本代表としてそこで国歌を唱える立場にはじめてついたんだから、なおさらそうなるはずなのだ。

ところが、今現在の日本代表の選手たちは、男女ともにまともに国歌である君が代斉唱ができない。中にはどうやら君が代を知らないらしき非国民選手までいた。まあ、だれとはいわんがナ。

サッカーの練習も良いが、いまの日本代表には、君が代の練習も要るんちゃうか?→俺が教えてやっても良いぞ!

とまあ、そんなあんなで、全試合放映されたわけではないから全部は見れなかったが、日本と戦った相手の国歌斉唱を見る限り、やはり

しっかり国歌斉唱するチームほどいい結果を出した→国歌斉唱の大きなチームほど強かった

ということのようですナ。

ドイツやブラジルの選手の国歌斉唱はすごいよ。観客席に聞こえて来るほどである。


そろそろ日本サッカー協会も日本選手には、試合前に君が代斉唱を義務づけるべきだろう。まず試合前に両チームで君が代を唱う。それから、各チームのチーム歌を唱う。こういう感じにすべきでしょうナア。さもなくば、日本代表のピッチでも胸に手を当てて「日本人の振り」をするだけで、「成り済ました」やつが日本代表にいるかもしれませんからナア。これでは国際試合では勝てない。


まあ、結局は日本サッカー協会のトップが在日やら創価学会なんだから、これでは、まともな国のサッカーはできない。ピッチにでても南妙法蓮華経以外何もできない浅野選手でも日本代表に入れる。まさに「創価ジャパン」である。

何とかしろカルト創価学会。そろそろ自粛しないと、日本代表は崩壊して、結局は損するだけだと思うんだがナア。

創価ジャパンvsお寺ジャパン、創価ジャパンvs神道ジャパン、神道ジャパンvsお寺ジャパン

のリーグ戦をして、真の日本代表を決めてから国外に出した方が良くはないかいナ?→素朴な疑問。

いずれにせよ、創価ジャパンではもう無理。これだけは確かだ。


いやはや、世も末ですナ。



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  by Kikidoblog | 2015-08-10 10:43 | サッカー&スポーツ

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