歴史的快挙!:あっぱれ!ラグビー日本代表。優勝候補の南アに34-32の大逆転勝ち!
いや〜〜、18日にDeFTechの10周年記念神戸コンサートを見に行って、帰って来たら、拙著の試し刷りが到着していた。
「明日死ぬと思ったら、俺に何を聞きたいか?」:ヒカルランド出版記念講演会
それを手に取って、なかなかのいい出来だな、とすっかり気に入っていたところ、ラグビーのW杯で日本が世界トップレベルの南アフリカとの対戦があるというのをすっかり忘れたのだった。
昔日本vs南アを見た記憶があったが、103−5とか、なんか信じ難い力の差を見せつけられた記憶しかなかったから、まあ見逃しても特に勝敗に差はないだろうと思っていた。つまり、圧倒的に南ア有利だと予想していたのである。
ところが、なんと最後のロスタイムに29-32から
34−32
で大逆転勝ち。歴史的快挙達成!
そこで、再放送を今日見直したというわけである。
すばらしい!
そこに「大和魂」を見たネ!
ラグビーを祝福してここにもメモしておこう。以下のものである。
ラグビーワールドカップ2015 日本 vs 南アフリカ 勝利の瞬間(現地) Rugby world cup 2015 Japan vs South Africa at the stadium
Japan Win! vs RSA 日本の歴史的勝利の瞬間![2015 Rugby World Cup pool B]
Rugby world cup 2015 : Japan vs South Africa - Japanese tries - 2015 09 19
こういう私も人生でたったの一回だけ、高校時代にラグビー部の友達とのよしみで、ラグビーの公式戦にかり出されて出場したことがあった。
まったくルールも知らずの欠員の穴埋めだったのだが、スクラムでただただ耳が引きちぎれそうな痛さとボールを持ったら前に走るだけ。その繰り返しでやたらきつかったという印象しかなかった。
基本、ラグビーは物理的に身体のでかい方が圧倒的有利のスポーツである。だから、アングロサクソンのスポーツである。
それに倭人(とは、小さい人という意味)である日本人が敢然と挑戦して来た、というのが、我が国のラグビーの歴史である。
最近は、外人部隊も結構入れて戦力強化したらしいが、それで簡単に勝てるほどラグビーは甘くない。
サッカーで言えば、日本代表がオランダに延長後半のロスタイムに逆転勝ちというようなものである。
いや〜〜、良いものを見せてもらいました。
ありがとう、日本代表。次も良い試合を見せて欲しいものですナ。
民主党も頭から突っ込むなら、芝生の上で勝負すべきですナ。
ミンス党は在日朝鮮人の政党だから、やはり斜め上思考という脳みそがネジ曲がっているんですナ。
by Kikidoblog | 2015-09-20 18:25 | サッカー&スポーツ