火星の「地上の星」:またまたオポチュニティーが火星で大発見!?
地上の星 / 中島みゆき [公式]
みなさん、こんにちは。
久しぶりに火星の話題をメモしておこう。そもそもこのブログの一番最初の記事は
「火星に人が住んでいるか?」を解明することだった。決して「火星に人が住めるか?」ではないことにご注意!
その答えは、
現時点でなんと「6億人」の人型クリーチャーが住んでいるというのだ。もちろん、水や空気のある地下に住んでいる。もちろん表面にも住んでいるが、それは後からやってきたニビル人とか、地球人とかの住居である。
地球人はアメリカ人(=米兵特殊部隊の隊員)は、すでに20年前あたりから本格的にベースキャンプを作っている。そこで17年間の任務について帰国(というか帰星)した米兵が、キャプテンKであった。(キャプテンKでブログ内検索)
そんなわけで火星の先住民族と言えば、レプティリアンであった。
いまのシリア状勢のように火星の現地でも各種族の間で占有スペース(居住区)をめぐる壮絶な戦いが起こっているらしい。キャプテンKは17年間ずっと米軍基地の外で他の種族と戦闘していたというのであった。
そんな我々地球人のB層には、「本当のことを言っても信じない」症候群のために、キャプテンKの実体験はそっくりそのままSFかおとぎ話として聞こえないのである。
これが俗にいう「エレファントインザルーム」
部屋の中の象さん現象である。
いまでは、「地球の中のエイリアン」と言ったほうが適切かもしれませんナ。
(あ)さて、話題を元に戻し、まずは2011年のものから。
火星に駅ビル?知的生命体の建造物らしきものがあると話題に
火星にはピラミッドのようなものから、人間の顔のようなものまで幅広い建造物の存在が疑われてきましたが、今回はなんと『駅ビル』があるというのです。駅ビルといえば電車とデパートの複合施設なのですが火星にもデパートはあるのでしょうか。デパ地下もあるかもしれませんね。そんな夢のある話が今回は話題になっている。
問題となっている写真は、GoogleMAPで火星を見たところ、明らかに人工的なラインが見つかったというのです。これは地球上で言うと線路のようなもので、さらにその沿線上にはビルのようなものも確認されております。
まさに駅ビルということになるのですが、火星では今のところ生命の確認が出来ていない状態で果たして駅ビルなどという、知的生命体の建造物が存在し得るのだろうか。
参考サイトの専門家の話によると、クレーターから伸びているその線路の距離は約900キロにも及び、何らかの輸送を行っているのではないかと言われている。
また、線路は透明でできたチューブ状のトンネルに覆われており、電車または車などがその中を移動しているという。
まさに絵に書いたような火星予想図だが、彼らの夢物語はこれぐらいにして、事実として追及するのであれば、この線はいったい何であろうか。写真の切れ目だとしても立体的な構造は説明がつかず、影を見る限りビルのような建造物が並んでいるのは最大の謎。まさか彼らが言うように本当に駅ビルだと言うのだろうか。
であるとするのであれば、次回火星探査を行う際にはNASAにはこの駅ビルの調査にあたっていただきたいものだ。
【参考ソース】
■Railroad Found on Mars? | THE TRUTH BEHIND THE SCENES
(い)次は最近の2015年のもの。
【火星ヤバイ】火星に「超古代文明」の証拠か!?フリーザ船のような金属ドームの建造物のようなものが見つかる!
火星にかつて知的生命体がいたことは、割と一般的に期待されていることですが、現時点ではその証拠となる物体や建造物は発見されておりません。とはいえ、地球人は次々と文明的なモノを落としまくっているので、何万年後かには実質上「超古代文明」が存在した事にはなりますね。しかしなんと、見つかったのですついに!
こちらが謎の建造物です。
火星探索機ロボット「オポチュニティー」が撮影したもので、見た目は地球上によくある、天体望遠鏡的な建造物に見える。もしくはドーム状の何かであったりするわけですが、これが何を意味するのかはわかっていない。なにせ写真1枚でしか無いので、もしかしたら岩かもしれないし、本当にドームなのかもしれない。
しかし!我々はその「超古代文明」であるという期待を捨ててはいけないのだ。それを捨てたところで、火星探索の夢は失われる。
火星に生命がいる、もしくはいた。それだけの期待を寄せているNASAにこれは「単なる岩ですね」なんて吐き捨てるのはおこがましいにも程がある。
ちなみにYouTubeチャンネル、ParanormalCrucibleによるとこれは光を反射させる施設だということだ。
皆様がどう感じるかは気になるところだが、言いたいことは十分わかったつもりの上でのニュースである。
なんてことはない。裏NASAこと「シャドー」のメンバーはラスベガスの地下にある「シャドーの基地」の「ジャンプルーム」からメン・イン・ブラック(MIB)のように数分で火星に降り立つのである。
戦後70年
この現代の70年の科学技術の差というのはものすごいものである。我々表面的な科学(いわゆる「標準理論」的な科学者の世界観)では計り知れないものがあるのだ。
俺はそれを知りたい。
ところで、今回ランドルーバー「オポチュニティー」が撮影した建築物は、どうみてもフラードーム構造。誰が見ても米国製ですナ。(フラーでブログ内検索)
なぜならフラードームは同じパーツの繰り返しだけで作れるからである。運送する場合には同じ形状のパネルを12の整数倍程度重ねて持っていけばいい。あとはそれを繰り返して嵌めこむだけ。計量かつ強固なドームが一気に誕生する。
まあ、こんな話は私もだいぶ昔に
「フラーとカウフマンの世界」という本で論じたものだったがナ。
これからは火星も地球も構造物、ビル、建物の中で農業を行うという「垂直農業」の時代である。建物の中で照明にはLED、電力は太陽電池を使って、水耕栽培を行う。これが「垂直農業」である。土の上の農業は古い。
そういう場合に最適な建物は?
といえば、やはりフラードームしかない。
というわけで、普遍性=ユニバーサリティーが成り立つために、月面であろうが、火星面であろうが、地上であろうが、もっとも簡単に巨大建築を作ろうとする知的生命体がいれば、そこには必ずフラードームのような物ができる。
いずれにせよ、たぶん今回の火星のドームはどうみても地球人のものですナ。
たぶん、米特殊宇宙部隊が先に行ってドームホテルをたくさん作って、「第三の選択」というアジェンダに従い、今後それなりの地球人(つまりお金持ちインテリ)をどんどん住まわせるのではなかろうか?
地上の第三の世界戦争で人口削減。
そこら中にいるスカポンタン、おたんこなすの類は死んでもらう。
どうやらそんな戦略がかなり現実味を持ってきたように見える今日このごろですナ。
いやはや、世も末ですナ。
by Kikidoblog | 2015-12-03 12:31