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南極大陸の知られざるUFO戦争:バード大将の謎の経験

みなさん、こんばんは。

今日は、昨夜の続きである。

ナチス・ドイツの「20世紀最後の最終兵器」である「空飛ぶ円盤」、これを巡って第二次世界大戦後の米ソはしのぎを削った。ドイツの基礎科学の粋を尽くした兵器研究には、原爆、ジェット機、ロケット、そして空飛ぶ円盤があった。これは以下のものに詳しい。

戦時中のナチスのUFO研究(history channel)


まだ当時の英米にはプロペラ機の戦闘機や航空母艦があるのみであったので、ドイツの科学技術のレベルの高さに衝撃を受けたのである。

アメリカは、原爆開発ではアインシュタインやボーアそしてオッペンハイマーやフォンノイマンの力で戦時中にドイツより先行できたが、それ以外は後塵をなめていた。

そこで戦後、ジェット機はフォンカルマンやプラントル、ロケットはゴダートやフォンブラウン。こういったドイツの天才科学者を捕虜にして米ソで分け合ったのである。それが戦後の米ソの科学技術の起こりである。アメリカは何とかそういった技術を開発しようと躍起になっていた。

しかし、当時はまだUFO建造だけは実現できなかった。何とか空飛ぶ円盤もナチスに負けるなという意気込みであったというわけである。ナチスの残党は南米や南極にUボートの大編隊で逃げたということから、その秘密基地をめぐって戦後の米ソの南極大陸探検は開始されたのである。

これは以下のものにある。

Part 1. The Untold UFO War in Antarctica


この南極探検の際、非常に奇妙な事件に出くわした。この物語は以下のものにある。

南極大陸の隠されたUFO戦争: バード大将の「地球内部からの帰還」の物語
Part 2. The Untold UFO War in Antarctica


アメリカは南極大陸の探検隊を組み、徐々に南極大陸の探検を広げていった。そして南極大陸のかなりの部分が制圧された頃、もっと奥深くの南極付近を探検すべく、海軍パイロットのバード大将を無線技師といっしょに飛行機探検に送り出した。

しばらく無線で空母に通信しながら順調に観察していた。そうしていくうちに、バード大将は空飛ぶ円盤に遭遇した。すると、空飛ぶ円盤に誘導されて地球上のものとは思えない美しい世界に到着した。空中には無数の空飛ぶ円盤が飛び、建物は見た事がないほど見事で壮麗な世界であった。そこで非常に長身の金髪碧眼の人物と出会った。

その謎の人物は「今の地球人は核兵器を開発したために非常に危険な状態にある。悪意や敵意が地上からなくならない限りは地球人は危機に陥る。これまでは見て見ぬ振りをしてきたがもはやそのレベルを超えた」というような趣旨の警告を伝える。その警告を人類に伝えるメッセンジャーの役割を課すためにバード大将を召還したのだとその人物は述べた。それを伝えるようにとバード大将は無事に帰された。

バード大将は気がつくと再び母艦と無線がつながり南極上空にいた。基地に着陸すると、バード大将はその未知の土地での出来事を司令官に報告した。

その時、まだ戦艦マードックと空母カサブランカが控えていた。そこに1つの空飛ぶ円盤が飛来し、戦闘となった。空飛ぶ円盤を空母からグラマン機が迎撃するが、謎の光線銃で撃墜された。マードックも沈没した。こうして悲劇の戦闘の結果、戦艦マードックと68人の軍人と空母の半分の飛行機が失われた。(この時の実写と思われるUFOとの交戦の映像がある。)

これが「南極の知られざるUFO戦争」である。この戦争の生き残りは真っ先に本国へ逃げた。そして1947年バード大将は本国のワシントンに召還され、アメリカ議会前の公聴会でこの時の事実を伝えた。

この時のバード大将の話は極秘事項とされたが、その後アメリカの音頭取りで1959年に国際的に南極大陸探検が開始された。これは以下のものにある。



はたしてこのときの空飛ぶ円盤がナチス製のものか、異星人のものか、地球内部からのものか、その謎はまだ解明されていないということである。

また、戦後になってアメリカ軍内で行われるようになったUFO製造がナチスの科学技術を基にして行われているのか、それともはグレイ宇宙人のもたらすエイリアン工学に基づくものか、どちらが真実であるか定かではない。しかし、おそらく、アメリカ軍のUFOはグレイ方式の「115」なる未知の放射性物質による反重力装置を基にしているのだろう。

しかしながら、このお話はほとんど知られていない。

  by Kikidoblog | 2009-02-27 22:36 | 真の歴史

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