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”謎”の米ソ共同開発「空飛ぶ円盤」火星着陸

みなさん、こんにちは。

今日はこれまででもっとも奇妙で不思議な火星映像を紹介しよう。以下のものである。

World GOV Bases and Colonies in MARS Since 1962!


これは、1962年当時の米ソ(といっても、超国家的組織であるイルミナーティが米ソのなかに闇で所有している「陰の科学組織」)が作った「地球人製の空飛ぶ円盤」(マンメイドUFO)によって初めて米ソが火星に行った時の着陸映像と考えられているものである。それがどこから”流出”したのか知らないが、昨年2008年になって突然YouTube上に現れた。米ソが協力して行った火星探査であるから、ロシア語と英語が飛び交う(ように聞こえる)。

この映像について1977年にイギリスのテレビ番組で再検証したというのが以下の番組である。司会者の服装や髪型が時代を彷彿させる。

LAND ON MARS 1962 ( reconstruction or real document ? )


以前紹介したスタン・デヨ博士のインタビュー番組でもこの”謎の”「米ソ共同火星探査」の話は出ている。
スタン・デヨ博士インタビュー(1977年):ボスはテラー博士だった!
エイリアンテクノロジー:反重力の起源ついに証明される?

当時はいわゆる「米ソ冷戦構造」のまっただ中であったわけだから、表向きの世界史の中では、米ソは科学研究協力も軍事協力も行えない状況であったはずである。それがこうして米ソ共同火星探査が出来た理由は、英米仏ソ連カナダ(最近ではオーストラリア)などにまたがる巨大な闇の科学技術研究プロジェクトがあるからである。これは「ロスチャイルド帝国」が所有する「超国家的科学研究組織」と考えられている。もちろん、それは公には存在しない。その超国家的組織のアメリカのリーダーが最近死んだエドワード・テラー博士で、ソ連のリーダーがサハロフ博士であった。サハロフ博士は公式には長い事強制収容所に収監されて迫害を受けていたとされていたが、どうやらそれは真っ赤な嘘である。実際にはKGBやソ連の仲間の庇護のもと、世界的な科学兵器研究プロジェクトに参加していたわけである。同様にアメリカではテラー博士がCIAや米軍の中の仲間の庇護のもと兵器研究を行っていたわけである。少なくともスタン・デヨ博士はそう読み取れる証言を行っている。したがって、公式な組織であるNASAとは全く別チャンネルでこういう研究を行っているのである。

最近矢追純一の「ナチスがUFOを造っていた」を読んで知ったのだが(この本は本当に面白い。多くの点で時代を先取りしていたからである)、このやり方はかつてのナチス・ドイツのUFO建造の時もまったく同じであったようである。ナチの場合、ヒットラーやその部下であるヒムラーが指揮した組織「トゥーレ協会」が英米仏ソに極秘でUFO建造した。この組織が開発したものが「ハウネブ」シリーズの空飛ぶ円盤であった。しかし、それと同時に、ナチスに深く入り込んだ「ロスチャイルドの手下」であったと思われるカール・ハウスホーファー博士やシューマン博士が「ヴリル協会」という別の科学組織を作り、「ヴリル型空飛ぶ円盤」を制作していたのである。

ちまたには、この矢追純一氏の本(1993年出版)の信憑性を疑う向きもある。また出版当時もすでにこの本の内容の信憑性は疑われていたようである。というのは、この本の最後に登場する、フィラデルフィア実験の最後の生き残りのアル・ビーリッヒ博士や、キング博士なる謎の人物たちの主張があまりに「陰謀論」的であって、あまりに突拍子もなく聞こえたからであろう。まだ当時の日本ではまったくそれを認識できる人々も知識も情報もなかったからである。当時は、ゼカリア・シッチン博士の「第10惑星ニビル」も、デービッド・アイクの「レプティリアン説」や「イルミナーティ」も、ジョン・コールマンの「300人委員会」も日本人にはまったく知られていなかったからである。

しかし、ここ最近までの私の知識では、この時に矢追純一氏が収集した知識や事実はほぼ100%すべて真実であったと確信している。というのも、この本の対談内容の多くはここ最近の事実と符合し、予言していたからである。

例えば、そのキング博士が当時指摘した「T・R」(ティーレックスと読む)という言葉である。これは、この世界の「陰の統治者」を呼ぶコードネームであるという。TはティラノサウルスのT、Rは恐竜をしめすREX(レックス)のR。もちろん、これは「ジュラッシックパーク」の「T-Rex」と同じである。この世の「支配者」を意味する言葉である。これがデービッド・アイクの「レプティアリアン」説と見事に符合する。また、「陰の科学組織」の存在を明らかにしたスタン・デヨ博士の証言とも一致している。

さらに、「ナイツ・テンプラー(テンプル騎士団)」のメンバーの謎の人物「イミル氏」の言葉の数々である。この本の中のでイミル氏が1993年当時に言ったことは、すべてその後デービッド・アイクやジョン・コールマン博士などによって暴露された内容と100%一致している。もちろん、イミル氏の口から「イルミナティ」という言葉が語られている。

そして何よりも驚くのは、この「テンプル騎士団」のイミル氏が次のように述べた箇所である。これは1993年の本の中の内容である。

「文書によると1996年頃、第三次世界大戦を引き起こす計画だったようです。そのためにはまず、危機的な状況がつくられなくてはなりません。
 それがどのような形で起こるかはわかりませんが、1つの情報としては、アメリカの元諜報部員が暴露した事実があります。それは『サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンジェルスを爆破し、中東の人間の仕業に仕立てあげるという秘密の計画があった』というものでした。
 どのような形にせよ、おそらくここ数年以内に、中東ではじまるでしょう。もちろん、アラブとイスラエルの対立を利用した紛争からはじまる、と思われます。そして、それが、第三次世界大戦への発火点となる…。」

これが2001年の「911」であることは明らかだろう。この意味では、サンフランシスコやロサンジェルスもかなり危うい地域だという事が分かる。時期が若干遅れても確実に実行に移すあたりさすがに「イルミナーティ」と言えるかもしれない。

  by Kikidoblog | 2009-03-18 16:25 | 火星

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