HAARPこの恐ろしきものからいかに身を守るべきか?:フラー建築のすすめ
一昨日、私はアメリカ軍が開発した信じられないほどの恐ろしい技術である「HAARP(ハープ)」を(おそらく日本で初めて?)紹介した。
今日は、その「HAARP」の実際の動作中の映像も見つけたので、それを紹介しておこう。以下のものである。
HAARP at work
HAARP Sound
(これは、非常に”危険”なサウンドなので絶対に聞かないことを勧める)
HAARP in action
以下は「HAARP」の非常に優れたレポートである。
HAARP CBC broadcast weather control part 1
(イーストランドのアメリカ特許について語られている)
HAARP CBC broadcast weather control part 2
(カナダの研究者たちの話がレポートされている)
いずれにしても英語が聞き取りできないと、時代遅れになってしまうのは否めない。私はここ最近ずっとYouTubeの英語を聞きあさっていたために、かなり英語の聞き取りがよくなったように思う。
さて、電磁気学の教えるところでは、電磁波は金属できた容器の中に入ると遮蔽できることが知られている。これは「静電誘導効果」というが、かつてのオウム真理経信者が頭に金属ネットを被っていたのは一種の静電誘導効果で電磁気を遮蔽していたわけである。
事実、落雷にあっても自動車の中にいれば電流は自動車の表面を流れるために助かる。同様に、超高圧電流を扱う人々は金属のネット状の服を着て作業する。こうすると、仮に感電しても電流は体の表面を通るために助かるからである。同様に、金属のケージ(かご)の中に入れば、電磁気や高圧電流をも避けることができる。
これを実験したものが以下のものである。
Tesla cage of death
(絶対まねをしないように! 特にこの音によって脳を傷つけられる恐れがある。これも消音で見ることを勧める)
上のものは、ニコラ・テスラコイルからの放電であった。この巨大な実験施設もアメリカのオクラホマに存在した。何の目的でこんなものを作ったのか知らないが、きわめて危ない風景である。
BIGGG TESLA COIL OF OKLAHOMA
世の中にはこんな「マッドサイエンティスト」がたくさん存在する。まずはこういう事実を一般人はよく知っておく必要があるだろう。
そんなわけで、上空からの強烈な電磁波攻撃をシールドするには、金属の網でできたドームのようなもので日本全体を包み込むというような方法が必要なのかもしれない。この問題について実に先駆的な取り組みを推進していたのが、私が敬愛するバックミンスター・フラーであった。20世紀のアメリカ最大の建築家である。
新しい産業を興すためには、今後はフラー建築を推進するのがもっともいい投資先である。私はそう考えている。
安全はただでは買えない。
(2009年1月26日doblog投稿記事、再掲載)
by Kikidoblog | 2009-03-27 13:43 | HAARP