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1993年の「矢追純一 UFOスペシャル」はすべて真実だった!

みなさん、こんにちは。

プレアデス人のUFOに搭乗したビリー・マイアー氏インタビュー
”謎”の米ソ共同開発「空飛ぶ円盤」火星着陸
などに私が書いたように、日本には矢追純一という「UFOネタ」でテレビ番組を作っている人物がいる。ビリー・マイアー氏の「プレアデスとのコンタクト」を読んで知ったのだが、その中にも日本のマスコミの取材を何度か受けたとちゃんと書いてある。これが矢追純一氏であったことは確かである。

私は、上の「”謎”の米ソ共同開発「空飛ぶ円盤」火星着陸」の中で矢追純一氏の「ナチスがUFOを造っていた」を紹介したが、最近YouTube上にこの時の内容をテレビ番組にしたものがあったので、今日はそれを紹介しておこう。以下のものである。

矢追純一 UFOスペシャル part1/15


矢追純一 UFOスペシャル part2/15


矢追純一 UFOスペシャル part3/15


矢追純一 UFOスペシャル part4/15


矢追純一 UFOスペシャル part5/15


矢追純一 UFOスペシャル part6/15


矢追純一 UFOスペシャル part7/15


矢追純一 UFOスペシャル part8/15


矢追純一 UFOスペシャル part9/15


矢追純一 UFOスペシャル part10/15


矢追純一 UFOスペシャル part11/15


矢追純一 UFOスペシャル part12/15


矢追純一 UFOスペシャル part13/15


矢追純一 UFOスペシャル part14/15


矢追純一 UFOスペシャル part15/15


ところで、この矢追純一氏なるプロデューサーは何者なのだろうか? 

「チャッチャチャーーチャチャチャチャー」のメロディーと独特の語り口のナレーターの声が矢追純一氏のテレビ番組の特徴だが、これは一種の催眠術のようなものである。この音と声を聞くと、視聴者は、だまされたように、あるいは、催眠術にかかったかのように、「この番組の内容は架空のSFネタで金儲けしているバラエティー番組の一種」と思い込むように「洗脳」されてしまうから不思議である。

ところが、ここで私が2000年代以降のさまざまな情報を分析して分かるように、この番組の情報源となっていたものは「すべて真実」である。情報源となったインタビューを受けた人々はみんなまともな研究者や普通の人々である。中には「イミル」(テンプル騎士団関係者)のように、非常にインサイダーしか知らない話題すら提供していたからである。

中でも、その番組が報道された時、つまり1993年のテレビ番組ではこの矢追純一氏は勝手にカットしてしまったようだが、本の方にはしっかり「1996年頃ニューヨーク、ロサンジェルス、サンフランシスコで無差別同時多発テロを起こし、それをイスラム教徒のせいにする計画があった」とその人物は証言していたのである。この証言がほぼ真実であったことは、2001年に実際に「911ニューヨーク無差別同時多発テロ」が起こり、そのシナリオ通りにアフガニスタン人タリバン、アルカイーダの責任にされて、戦争が起こったことからも明らかだろう。

その他の内容もそれぞれ同じようにしっかりした裏付けがとれる。例えば、ナチスのUFO建造の話もまったくの事実である。ナチスの「反重力装置」の原理の部分はパート3にあるが、特に必見である。アル・ビーリッヒ博士の証言は、スタン・デヨ博士などの「反重力研究」とまったく一致するからである。

また、西洋社会には「秘密結社」というものがあり、名前の付いているものには、シオニスト、テンプル騎士団、フリーメーソン、イエズス会、キリスト教会、スカルアンドボーンズ、ボヘミアンクラブ、メンサなどなど無数にあり、それ以外に名前のついていないものも、例えば、シオン長老会議、300人委員会、イルミナーティ(これらはアイクやコールマンなどが仮に付けた呼び名)などなど無数にあるというのはもはや公然の秘密となっている。こういったものは、矢追純一氏が上の番組を作った1993年にはまだあまり知られていなかったが、デービッド・アイクやジョン・コールマンなどの著作や彼らの綿密な努力によって1990年代後半以降に世界的に明らかになってきたものである。

そして、2000年代に入り、欧米の公的機関勤務者たちによる「UFO暴露プロジェクト」の時代に入り、ついに欧米各地にある先進諸国の上に超越して存在する「謎の科学技術集団」が存在することも明らかになってきたのである。それは「ブラック・プロジェクト」と呼ばれていて、アメリカのボスが例のエドワード・テラー博士、ソ連(ロシア)がサハロフ博士であった。この原型がイギリスのロスチャイルド家が支援したナチス・ドイツの「ブラック・サン」である。それを受け継いだのがアメリカの「ブラック・プロジェクト」であり、戦時中の「ペーパークリップ作戦」によってパパブッシュことジョージ・ブッシュが若い頃政府の陰で支援し、ナチスの科学者の大半をアメリカに誘導して研究を続けさせたのである。この中に俗にいう「マジェスティック12(MJ12)」も存在するが、現在ではMJ36とかMJ48とかに成長しているとジョン・リアーは言っている。ちなみに、こういった「ブラック・〜〜〜」プロジェクトという時のお金はすべて軍事費やマネーロンダリングや麻薬等で稼いだブラックマネーを使うということになっている。

日本にはこういった西洋の血筋が乏しいので、秘密結社と呼べるようなものは神道以外には特にない(神道の遠いルーツは古代イスラエル失われた10支族の宗教にある)。強いて言えば、最近の創価学会、オウム真理経、統一教会などがこれに近いと言えるかもしれないが、欧米ほどではない。

そんなわけで、日本人には西洋人はまったく理解できないというのが現実である。なぜならこういう内容は世界史にも日本史にも日本の歴史の教科書や経済学の教科書などにはどこにも出てこないからである。だれもこんなことは教えないような社会に戦後の日本は改変されたからである。あえて言えば、アメリカ人が作った日本国憲法に「結社の自由」という言葉があるという程度である。もともと西洋流の結社などどこにも存在していなかった日本になぜ結社などという言葉が必要だったのだろうか。なぜアメリカ人が憲法に「結社の自由」を付け加えたのか、この辺りについても日本の教科書には何もない。しかし、これは将来日本に上陸する予定や計画であった欧米人たちのために付け加えられたというのが一番現実的な解釈だろう。事実、現在、東京麻布には欧米人の秘密結社の総本山がたくさん存在しているのである。「結社の自由」が憲法に保証されていなければ、フリーメーソンも何であろうが日本に上陸し、日本人エージェントを育てることはできないからである。

はてさて、日本という国はこんな案配だから、私は「矢追純一スペシャル」のこの番組の功罪をどう考えるべきかと思う。いったい矢追純一は何をしたいのか? この辺が私にはよく理解できない。

将棋盤作りの名人が将棋の名人にはなれないように、また、翻訳者が著作者には及ばないように、UFO番組プロデューサーがUFO研究家になることはできない相談であろう。タレントサッカー解説者がサッカー選手にはなれないのと同じことである。それは当たり前のことである。訳者が原作を日本語翻訳して行くうちにだんだん自分が原作者であるかのような心理状態になり、そのうち自分は原作者に匹敵する人物であるかのように錯覚する心理は理解できる。しかし、それは幻想である。ものまねタレントは所詮ものまねタレントでしかない。オリジナルのまねされる人物あってのことである。「プレアデス人解説者」のランディー・ウィンタースがいくら頑張っても「プレアデス人接見者」のビリー・マイアーにはなれない。それゆえ、この両者の関係には節度が必要なのだ。

これと同じことで、世界や世の中の真の社会構造をまったく知らないものがUFO研究や反重力研究についてあれこれネタを集めて番組を作ったとしても、視聴者には「支離滅裂」で「ひっちゃかめっちゃかな」番組しか作れない。テレビのビートたけしの番組で本屋の韮沢と大槻教授で激論しようが、視聴者には誤解や偏見を煽るだけのことである。むしろ、「まゆつばもの」の烙印を押すくらいのものである。そんなことなら、興味本位の変なUFO番組は作らない方が健全だろう。

なぜなら、プレアデス人に会ったビリー・マイアーは”地球人の”反対者や敵対者から命を13回も狙われたのである。そのうち何度かは実弾が体をかすめたというのである。矢追純一が興味本位で取材した相手の方は世界中を敵に回して命がけでインタビューしてくれているのである。それゆえ、ビートたけしや韮沢や大槻や矢追のやり方ではそんな人々に対して大変失礼と言えるからである。

もう一度言うが、「1993年当時矢追純一に情報提供した人々の証言はすべて真実である」ということだ。それ以後の16年でほとんどは真実であるという裏付けがなされたからである。今後はさらに今まで以上の「驚くべき情報」が出てくるはずである。なぜなら、「謎の科学技術集団」を支配している偽ユダヤのイルミナーティが「反重力」などの秘密の暴露を許可したからである。この意味ではたいへん楽しみな時代になってきたのである。

いずれにせよ、戦後日本人の科学者や科学界はこうした「軍事研究」の世界からはいっさい蚊帳の外に置かれた。事実、日本物理学会則には「いかなる軍事研究にも協力しない。いかなる軍事研究費ももらわない」という趣旨の明記がある。それゆえ、欧米の「ブラック・プロジェクト」にもその蚊帳の外に置かれてきた。だから、「反重力研究」や「反重力装置」などの軍事研究も「そんなものまったくのでたらめだ」という誤報に基づく科学世界に押しやられてきた。つまり、「盆栽科学(cultivated science)」の世界に閉じ込められてきたわけである。けっして地球上の真に最先端の科学には近づけず、その最先端からは遥かに遅れて隔絶された世界に閉じ込められてきたのである。その背後でイルミナーティは英米露カナダ豪などで国家を超えたはるか上層部で秘密裏に用意周到に研究してきたのである。(もし日本に真に最先端の科学、それも欧米人を脅かしそうな科学技術が存在するとすれば、欧米人には「脅威」と映るはずである。今の北朝鮮や中国は「脅威」であるが、日本は「脅威」でないと欧米人が言うのだから、日本にはたいした科学技術はないと欧米人が考えているということである。)

そんなわけで、日本物理学会にはエドワード・テラー博士やアンドレイ・サハロフ博士のような軍事研究者は1人もおらず、せいぜい物性物理学や燃料エンジンやロケットエンジンなどすでに分かり切った科学分野の研究しかできないという科学者社会に落ちいってしまったわけである。それゆえ、「空飛ぶ円盤といえば眉唾」、「UFOといえばSFのたぐい」、「超能力といえばオカルト」などと言って、何でも「トンデモ」などというたわけた科学者の巣窟へと化していったのであろう。まあ、そういうふうな科学者になるように仕向けられたのである。言い方を変えれば「洗脳」されてきたわけだ。

だから、日本の国公立大学や有名私立大学にいる科学者のすべてがこうした「盆栽科学(cultivated science)」の世界に居住するわけだ。日本にはスタン・デヨやジョン・リアーが学んだような米空軍アカデミーのような研究機関は存在しない(もちろん、戦前や戦時中には立派に存在したのであるが)。防衛大学などなんの足しにもならない。普通の大学でしかないのである。

かつてのナチスのように「空飛ぶ円盤」製造が国の命運を握っているというような切羽詰まった国でもないかぎり、藁をもすがる思いで本格的な研究に乗り出すことはないだろう。「100年に1度の経済危機」、こんな時代こそ、正真正銘の新規産業、正真正銘の技術革新が必須なのである。いつまでも「ノイズ・レベル」では困る。

とまあ、矢追純一の番組は今となってはこんなことを考えさせてくれる番組である。

  by Kikidoblog | 2009-04-03 14:50 | 真の歴史

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