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2009年 08月 10日 ( 1 )

 

藤永茂博士の「私の闇の奥」

「80歳を越した今になって、人間についてのこのような知識を得ることは、不幸なことであった。知らないままで死を迎えた方が良かった。」ーーー藤永茂博士

みなさん、こんにちは。

今日は、また違った話題を紹介しておこう。それは、今日偶然に見つけた「藤永茂博士」(現83歳)の、「私の闇の奥」というブログである。この中の以下の記事が興味深い。そして特に、そこにコメントしてきたボルツマン賞受賞者であるもう一人の理論物理学者の川崎恭治博士
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Professor Kyozi Kawasakiより)

と藤永博士のやりとりが実に興味深い。

白人にも黒人にも公平にする?(1)
白人にも黒人にも公平にする?(2)
白人にも黒人にも公平にする?(3)
白人にも黒人にも公平にする?(4)
白人にも黒人にも公平にする?(5)

私個人は、もう25年以上前から藤永博士の名前は知っている。なぜなら、私が阪大の大学院生だった頃、私は藤永博士の量子化学の教科書「分子軌道法」を真剣に勉強したことがあったからである。

当時の日本の量子化学の理論の世界は、知る人ぞ知る黄金時代であった。京都大学には福井謙一学派、
藤永茂博士の「私の闇の奥」_e0171614_16512210.jpg

東大には長倉三郎学派があり(長倉三郎先生講演会「我が国の科学研究について思うこと」)、量子化学の全盛期であった。そして福井謙一博士のノーベル化学賞につながった。

こんな中、藤永博士の本も出版された。非常にすっきりした取り扱いは私好みの本であった。1986年私がアメリカのユタ大学に留学する時に母校の甲府南高校図書室にそれまで集めていた専門書の一部800冊ほどを寄贈したのだが、その時におそらくこの本もお蔵入りしたはずである。いまや私の手元にはリストがないので、どの本が母校の図書室にあるかは定かではない。それゆえ、今現在は私の手元にはない。こんなわけだから、藤永博士の欧米生活、アルバータ大学における生活は長い。

こんな量子化学の大先生が、退職後に世界のさまざまな書物を読んで考えて行くうちに、西洋白人種の驚くべき習性に行き当たる。そして、欧米人種の本性を知る。そして、その恐るべき正体を見るにつれ、「80歳を越した今になって、人間についてのこのような知識を得ることは、不幸なことであった。知らないままで死を迎えた方が良かった。」と考え直す結果となったわけである。しかしながら、藤永博士がそこで語った内容こそ、ウィリアム・クーパー、デービッド・アイクやジョン・コールマン博士などが暴露した内容の現実的証拠の1つとなっているというわけである。

いずれにせよ、世界に名だたる理論物理学者の2人が晩年におなりになってから現実世界の問題を理解したというのは、うれしい限りのことである。かといって、「自分が犬で相手が人間であると分かった犬にとって現実が変わるということはあり得ない」のと同様で、我々東洋人が世界の現実を理解したからといってどうなるものでもないが、知らずにいるよりはましだろう。

というのも、この地球世界で、この欧米白人の悪い習性を変えることに成功した者は、人類史上どこにもいないからだ。あのイエス・キリストですら火あぶりになり、処刑されたわけだ。そしてその教えを逆に悪事のため、人を支配するために利用されてしまったからだ。

ところで、最後の記事は2009年7月22日。そこには「尿道結石のためにお休みする」と書かれている。その後、藤永博士の健康状態がどうなったのか知らないが、無事回復されることを願ってやまない。高齢だけに危ぶまれるところである。

(注:今日8月12日に、藤永博士のブログは復活したようである。)

  by Kikidoblog | 2009-08-10 16:56 | スピリチュアル

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