「イルミナティがHAARPで9月中旬に関東大震災を起こす」計画とか?
今回は、”かなり緊急”の話題、最近ネット上で話題彷彿の観ある話題をとりあげさせてもらおう。要するに、「アメリカのネオコンーイルミナティーグループが鳩山民主党新政権をいきなり崩壊させるために、アラスカのガコナにあるHAARPを使って関東近郊を直撃する巨大地震を引き起こすためにもっか活動中である」という噂である。例えば、以下のサイトにある話題である。
HAARPの法則(ピースウィンズ・ジャパン)
緊急地震予知情報 皆でHAARPの波形監視を(9/9から異常波発生;連休前後が危険か?)
HAARPについては、ここでも詳細に紹介してきたが(”HAARP”、この不気味な新技術研究所)、四川大地震の数十分前に空に虹色のオーロラが見えた。
さて、現在この不気味なHAARPをモニターしている科学者たちも現れているようだ。特に地元のアラスカ大学の地球物理学者のグループはこの米軍事研究所のHAARPを2系統の装置でモニターしているようだ。以下のものである。
Induction Magnetometer




HAARP Fluxgate Magnetometer




HAARPの観察者(HAARP watcher)によると、巨大地震が起こる時には、その前兆となる非常に特有のパターンや波形がこれら2つの装置のデータに現れるという。その一人の「黄金の金玉システムをひっさげた」ふぐり玉蔵氏(HAARPの法則)

によると、『Induction Magnetometerのグラフの方で、格子状の斑点状態が収束した後に、Fluxgate Magnetometerのグラフの方で波形が乱れるとその直後に来る。これがHAARPの法則ではないでしょうか。』という話である。
上の2つの図で言えば、最初のものに星状のスポットパターンが消えた直後に今度は下の3色のカーブ波が非常に上下動の変化の激しくなった直後に地震が地球上のどこかで発生するということである。残念ながら、この2つのデータはともにアラスカ大学近郊のものであるために、地球上のどこに起こるかまでは分からない。
ところで、アラスカ大学には「連鎖測定システム(Magnetometer chain)」というものがあるようだ。これは、アラスカ内のKaktovik、Fort Yukon、Eagle、Poker Flat、College(アラスカ大学)、Gakona、Anchorage、Homerの8カ所に同じ測定器を置いて同時観測をするというシステムのようである。データを見る限り今のところはPoker Flat、College(アラスカ大学)とGakonaの3カ所のデータのみである。




しかしながら、もしこれら3点のデータから逆問題を解くという方法でどこに照射したかが分かるのであれば、この「連鎖測定システム(Magnetometer chain)」のデータは宝の山であるという可能性もある。複数地点の地磁気がそれぞれ3D(3次元)的にどっちに歪んだかを示すデータであることから、HAARPがどの方向にどれほどのパワーで照射されたかが分かれば、照射のベクトルが決定できる。その結果、その電磁波が地球をめぐってどこに落ちるかがおおよそ推測できるということになるかもしれないからである。この点については、今後の地球物理学者たちの研究を持つ他はない。
一方、狙われる方(つまり、日本)でも観測は可能である。それには、かつて串田氏の八ヶ岳のFM電波観測所(epio)があったが、電離層の変化を複数地点から観測して行けばいい、という方法がある。もう一つには、岡山理科大学に所属した弘原海(わだつみ)清博士

が発明した「ラドンイオン測定」による「大気イオン地震予測」の方法がある。現在この方法はNPO法人「大気イオン地震予測研究会e-PISCO」で採用され日本全国にその輪を広げつつある。
このe-PISCOの最新の観測データ

によると、今現在首都圏で異常なほど「ラドンイオン」が放出されているというのである。これが現在「注意予報」として緊急のニュースになっている。
HAARPのデータ解析情報やe-PISCOのデータ解析情報などから、どうやら「9月中旬に関東にかなり大きな地震が来る(というより引き起こされる)のではないか」、と噂されているのである。もし米軍関係者や米人や白人の姿がこっそり首都圏から消えたら要注意。特にユダヤ人がいなくなったら非常に危ない。911のWTCビル水素爆弾爆破解体と同じような悲劇が来るかもしれないからである。実際、ユダヤ人はこっそり根こそぎWTCビルから姿を消したのだ。カエルやうなぎの異常行動を観察するよりユダヤ人の異常行動を監視する方がより正確なのである。備えあれば憂いなし。
▲ by Kikidoblog | 2009-09-16 12:40 | HAARP